ArloスキルとAlexaを使用すると、音声による指示 (ボイスコマンド) でArloカメラ、Arloドアベルにアクセスできるようになります。
Arloスキルを使用すると、Echo Show、Echo Spot、Fire TV、またはFireタブレットでAlexaに語りかけて、カメラやビデオドアベルで撮影しているライブフィードを表示することができます。Arloビデオドアベルの前にいる人と会話できます。
Alexaは、Arloドアベルが押されるか、Arloカメラで動作が検知されたときに通知することもできます。Alexaアプリの [スマートホーム] セクションからArloカメラまたはArloドアベルの「アナウンス」をオンにするか、アプリのメインメニューからAlexa定型アクションを作成します。
これらの機能を最大限に活用するには、Alexa対応Arloカメラ、Arloドアベルと、Echo Show、Echo Spot、Fire TV (すべての世代)、Fire TV Stick (第2世代のみ)、Fire TV EditionスマートTV、またはFireタブレット (第7世代以降) が必要です。
使い始める前に、Arlo製品がセットアップ済みで、電源が入っていることを確認してください。
Amazon AlexaにArloスキルを有効にするよう指示し (「Alexa、Arloスキルを有効にして」)、Alexaアプリの指示に従ってArloアカウントをAlexaアカウントにリンクさせます。
または
AlexaアプリでArloスキルを検索します。[有効にする] ボタンを選択して、ArloアカウントをAlexaアカウントにリンクさせます。
これでArloスキルが使用できるようになります。
デバイスをセットアップしたときに作成したArloカメラまたはライトの名前を使用して、いくつかのコマンドを試してみましょう。例:
「Alexa、玄関に向けて話しかけて」
「Alexa、玄関に応対して」
「Alexa、玄関のカメラを見せて」
「Alexa、玄関のカメラを止めて」
「Alexa、ホームに移動して」
「Alexa、ストップ」
セキュリティカメラで撮影した最後のビデオクリップを表示できるようになりました。「玄関のカメラで最後に検知された動作を見せて」と話すだけです。
メモ: カメラの過去のビデオクリップを表示するには、サブスクリプションプランをご利用中か、トライアル中であることを確認してください。
詳細については、http://www.arlo.com/alexa をご覧ください。
*現在、Arloスキルに対応しているのは以下のデバイスです。
Arlo Ultra (型番VMC5040、VMS5x40)
Arlo Pro 2 (型番VMC4030p、VMS4x30p)
Arlo Pro (型番VMC4030、VMS4x30)
Arlo Essential (型番VMC20x0)
Arloワイヤレス (型番VMC3030、VMS3x30)
Arlo QおよびQ Plus (型番VMC3040、VMC3040S)
Arlo Go (型番VML4030)
Arlo Baby (型番ABC1000)
Arloビデオドアベル (AVD1001)
以下のAmazon Alexaデバイスに対応しています。
* Echo Show
* Echo Spot
* Echo Dot
* Echo、Echo Plus
* Fireタブレット (第7世代以降)
* Fire TV (すべての世代)
* Fire TV Stick (第2世代のみ)
* Fire TV EditionスマートTV