【2018年最安】約10,000円でスマートホームを構築する方法とそれに必要な製品

2018.11.22

ここでは、安く機能的なスマートホームを構築できる製品を紹介します。先に言っておきますが、本当の最安を目指せばもう少し安く済みますが、今回はsmartioが機能性も踏まえてベストな選択であり最安であるとプッシュする製品を紹介します。

では早速。最も簡単かつ安く機能的なスマートホームを構築できる製品はこの組み合わせ!

eRemote

値段はAmazon echo dotが約5000円、eRemote Miniが約5500円で、だいたい10,500円くらい。

この組み合わせでできることは、①テレビ、②照明、③エアコン、④音楽鑑賞、の音声操作です。なお、他にも赤外線リモコン対応の家電なら操作できます。

ちなみに、もちろんGoogle Home Miniでも安く実現可能です。定価はGoogle Home Miniの方がAmazon echo dotより少し高いですが、セール時などに買えば安くなることもあります。中古や新古でもよければどちらもかなり安く購入できるので、8,000円くらいで揃いそうです。

eRemote Miniを選んだ理由

eRemote Miniを選んだ理由は、以下の3点より。

  • 安価で高速反応
  • 設定が簡単
  • 他のeシリーズとアプリが一元化可能

特筆すべきなのが3つ目の「他のeシリーズとアプリが一元化可能」という点。

これどういうことかと言うと、Link Japan社のスマートガジェットたち(eシリーズ)を専用アプリ「eHome」だけで一元管理できるためです。

例えばこのeRemote Miniでテレビとエアコンと照明をスマート化して、さらにこたつや扇風機もスマート化したいと思った場合、同じeシリーズのePlugを、eRemote Miniと同じeHomeというアプリで操作できるため、スマート化の拡張に応じて追加でアプリをインストールしなくて済むのです。

一般的にスマートガジェットは、専用のアプリが必要なのですが、スマートガジェット毎にメーカーが異なると、その数だけアプリが必要ということになります。スマホの中がアプリだらけになって、「あれ?このリモコンのアプリなんだったっけ?」みたいなことになるのは至極面倒です。

実際にsmartioが身近なアナログ社員の家をスマートホーム化したのを読んでみてください。簡単なので。

追加でePlugも

eRemote

つまり、ePlugも追加して加湿器やこたつや間接照明なども操作しちゃいましょう。

ePlug自体の電源ON/OFFを操作可能にするため、これで操作できる家電は、コンセントに差したら自動でONにできるものに限ります

が、安価で仕組みも簡単なのでどうせなら使いましょう。間接照明なんておすすめですよ。

家電を音声操作したい人集まれ!という記事でそれぞれの詳しい説明や機能を紹介してるので、こちらも必要であればお読みください。

これで、Amazon echo dot、eRemote Mini、ePlugの3つの組み合わせで、値段(新品)は約15,000円以内。Amazon echo dotなんて中古や新古品が沢山出てるので、それでもいいという方はもっともっと削れます。

もっと詳しく知りたい方や各種設定方法もまとめておきます。是非!

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