窓センサー「leafee Mag」を使って、家のどの窓が開いてるをスマホでチェックできるようにした

2019.5.27

アパートならいいんですが、一軒家となると窓が多くて戸締りが実に面倒。これを解決してくれるのが「leafee mag」というガジェット。窓が開いているかを検知してくれるセンサーです。

leafee Mag

これ、アプリの設定も簡単だし、両面テープで貼り付けるだけなので、1番簡単なホームセキュリティガジェットとしておすすめできるモノなんです。これで、戸締りを忘れがちな窓のセキュリティを強化していきます。

1個2,500円くらいで、今家に計5個つけたいので、だいたい12,500円くらいですね。

機能によってはアップグレードが必要で、これが月額980円かかります。無料/有料でそれぞれできることは以下。

  • アプリで家中の窓の戸締りを一括チェック
  • 外出先からもセンサーの状態をアプリで確認
  • センサーの反応履歴を確認(有料)
  • センサーの反応があったらスマホに通知(有料)
  • アプリで警戒モードを設定(有料)
  • センサーが異常を検知したら大音量ブザーで警報(有料)

無料でできるのは、アプリで開閉状況をチェックすることくらい。ですが、今回はそれが目的なので、無料プランで進めます。

取付とアプリ動作

まずは、leafeeのアプリをインストールして、leafee Magを登録します。これは、アプリの指示に従えば簡単です。

leafee Mag

アカウント登録したあと、Magを登録して名前をつけるだけ。あとでもできますが、分かりやすいように「1階」「2階」とグループをつくっておきます。

まずは2階寝室に取り付けます。

leafee Mag

これだけでOK。動作確認すると・・・

leafee Mag leafee Mag

大丈夫ですね。閉まっている時は緑色に、開いている時はオレンジ色に変わります。

家の至る所に取り付ける

あとはこれを、家じゅうの窓に取り付けます。今回は5個購入しているので、よく開ける5か所の窓に貼ります。

すべて完了したら、アプリの画面はこうなります。

leafee Mag

今は、キッチンと子ども部屋が開いたままですね。出かける時は、このアプリ画面を見て開いている窓を閉めさえずればOK!

異常検知時に大音量ブザーで警報を鳴らすには、別売りのleafee hubが必要です。これがだいたい5,900円くらい。個人の所感では、leafee Magと無料プランだけで充分な気もしますけどね!

これで我が家の窓セキュリティをスマート化できました!これ、例えば冷蔵庫の開けっ放しなんかにも使えるので、ぜひ工夫して使ってみてください!

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