Amazon echo showで子どもを英語に触れさせることを超オススメする理由

2019.4.8

Amazon echo showが発売され、これまでのスマートスピーカーとは全く違う使い方をしている自分に気が付きました。

画面がつくだけで、こんなにも便利なものに生まれ変わるとは。

その恩恵を最も感じているのが、「子育て」という分野。Amazon echo showは、ベビーシッターとして超がつくほど有能なんです。

Amazon echo showで英語学習が最高に捗る

このサイトでこれまでもさんざん、Alexaは英語学習に良いと言ってきましたが、画面付きが最強です。

理由は、YouTubeを見ることができるから。

「アレクサ、YouTubeを開いて」たったこれだけでYouTubeのトップにいきます。echo showは自立するし重いので、子どもがどこかに持ち去ることもないですし、本当におとなしく見てくれるんです。

これは我が子。1歳4か月。Peppaの耳を真似してます。こんな感じで毎日子守りしてもらってます。

英語に触れさせる方法は簡単。英語圏のアニメを見せるだけ。字幕をONにもできるので、大人も一緒に見て勉強することもできます。

でも英語圏のアニメと言われても何を見せれば?と思いますね。以下で、子どもが釘付けになった2つのアニメを紹介します。もちろん個人差はありますが、おすすめです。

Amazon echo showでPeppa Pig

AlexaのYouTubeトップから「peppapig」と打ち込み検索。音声では、日本語で検索されてしまうので、ここはちょっと面倒ですが打ち込みましょう。

登場人物の話し方がゆっくりで、とってもわかりやすい。かわいらしい見た目も、子どもの好みだと思います。対象年齢は、1歳~4歳くらいでしょうか。Peppaというブタの女の子。弟のGeorge、お父さんのDaddy Pig、お母さんのMummy Pigの4人家族のお話です。

Amazon echo showでMiffy

こちらもAlexaのYouTubeトップから「miffy」と打ち込み検索。音声では、日本語で検索されてしまうので、ここはちょっと面倒ですが打ち込みましょう。

ご存じミッフィーちゃん。英語版でも、やはり日本版と同じように、優しげなナレーションがいい感じです。

聞き取りやすいし、分かりやすい英語で話されるので、大人も英語の勉強ができます。

Miffy

アニメーションの色や形がシンプルで分かりやすく、英語のスピードもゆっくりで聞き取りやすいのが特徴。英語にまだ慣れていない小さい子供にぴったりです。

ちょっと年齢層を上げると、きかんしゃトーマス(Thomas&Friends)やスヌーピー(Snoopy)、セサミストリート(Sesame Street)などもいいですね。英語アニメは無数にあるので、子守り&英語勉強の兼用に是非!

英語の勉強ならプライムビデオよりYouTube

Amazon echo showで動画と言えばプライムビデオですが、吹替や日本のアニメばかりでなかなかネイティブ英語は聴けません。遊ばせながら英語に耳を慣れさせたいのなら、YouTubeの方がいいです。

もちろん、YouTube以外にも英語を学習させる方法は結構たくさんあります。どれも便利で有効だと思うので、いろいろ試してみてくださいね!

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