すでに日本国内での発売が発表されたLIVE Clova Deskや、予約販売は始まっているAmazon echo spot、そしてAmazon echo show。スマートスピーカーからスマートディスプレイへの流れがグッと加速しています。
あれ？Google Assistantは画面付きないの？と思ったアナタ。
侮るなかれ。GoogleはYoutubeという大きな武器を携え、スマートディスプレイ業界で着々と存在感をアピールしていますよ！
ここでは、すでにアメリカで発売開始 / 発売予告がなされているGoogle Assistant搭載のスマートディスプレイ3種を紹介します！早く日本に来い！！
JBL Link View
2018年1月8日、JBLがCES 2018で発表したGoogle Assistant搭載のスマートディスプレイ。
楕円形と8インチのディスプレイ。当然JBLブランドとしてこだわった１０wのスピーカーがLRに。防水仕様なので台所などの水回りでも使いやすい仕様です。
2018年夏、米国で販売予定で、それ以外の情報は現時点では不明です。
Lenovo Google Assistant Smart Display
Lenovoが発表しているのはGoogle Assistantを搭載したフルHDタッチスクリーンディスプレイデバイス。ディスプレイサイズにより2機種展開となっており、10インチモデル、8インチモデルがあります。
見た目はecho showに似ていますね！2018年7月にアメリカ版発売予定ですが、7月2日現在、公式サイトはComing soon…になっています。
価格は8インチモデルが定価199.99ドル、10インチモデルが229.99ドル（予定）。
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LG ThinQ View WK9
LGから発表されたのは新しいスマートディスプレイ「LG ThinQ View WK9」。
8インチタッチスクリーン搭載、フロントフェイスカメラ搭載、さらにChromecast内蔵となっています。2018年内の発売を予定しており、価格は299.99ドルと発表されています。詳細な発売日は未定。
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Google AssistantはYouTubeが強みか
何と言ってもYouTubeを携えるGoogle。動画コンテンツにおいては、他を圧倒できるはずです。
ここで紹介したこれら3種のスマートディスプレイが、一刻も早く日本で発売されるのを待つばかりです。
smartio編集部では、2017年11月よりスマートスピーカーを始めとするIoTに関するニュースや、ガジェットのレビュー、設定方法など幅広く情報を発信しています。