smartioが提供するスマートホーム疑似体験サービス「smartio.3D」の使い方のガイドです。
smartio.3Dは、スマートスピーカーやスマートデバイスの動作を疑似空間の中で3Dにて確認できるというもの。家電の操作、セキュリティカメラ、施錠、ビデオ通話など、さまざまなことがブラウザの中で行えます。
早速、使い方と流れについて説明します。
はじめかた
TOP画面からセットするデバイスをカスタムできます。そのままスタートすると、デフォルトでセットされている4種のスマートデバイス(Amazon Echo Show、スマートリモコンNature Remo、スマートロックQrio、スマートプラグTP-link)でスタートします。
シチュエーションの選択
TOP画面で「SITUATION」を選択すると、自分自身の生活環境に当てはまるシチュエーションからやりたいこと(=スマート化したいこと)を選ぶことができます。
まずは自身に該当するシチュエーションを選択。
次に使用するスマートスピーカーを選択します。
両方とも選択できたら、最後に「START」ボタンを押すことで3D体験が始められます。
部屋内アクションバーとガジェット操作
部屋の各所にはアクションバーがあり、選択されたガジェットに応じて様々な操作を行うことができます。
アクションバー
3D体験可能なアクションバーは赤で表示されています。アクションバーを押すと、各スマートガジェットで体験できるメニューが開きます。
商品選択・変更
ガジェットが設定されていないアクションバーはグレーで表示されています。該当するアクションバーでの3D体験を行うには、アクションメニュー内の「商品をセットする」からガジェットを設定しましょう。
グレーになっているアクションバーのメニューから、「商品をセットする」を押します。
ガジェット選択用のポップアップウィンドウが開くので、リストから対応するガジェットをセットしましょう。右上にある×印でウィンドウを閉じると3D体験を再開できます。
なおガジェットをすでに設定している場合は、アクションメニューの「商品情報・変更する」からガジェット情報の確認や他のガジェットへの変更・リセットを行うことができます。
部屋内の移動
また黄色の矢印を押すことで、部屋内の別の場所へ移動することができます。
移動した先にも異なるアクションバーが設置されているので、ぜひ実際に触れて操作してみましょう。
自宅でスマート化をご検討の方、ただ遊んでみたい方、スマートホームに眉唾な方。いろんな方に使っていただきたいと思っております。
スマートスピーカーやガジェットを使えば「こんなことができるんだ!」とみなさんの理解が深まるとともに、スマートホームの楽しさが伝われば幸いです!