Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーJBL LINKシリーズに新しい商品が登場しました!
その名も、「JBL LINK300」「JBL LINK500」です。
見てもらってもわかるように、JBL LINK300が左側で、JBL LINK500が右側の大きい方です!まだ日本では未発売のGoogle Home MAXやHome Podを彷彿とさせるような大きさのスピーカーとなっています。
これまでのJBL LINKシリーズとは何が違う?
見た目も大幅に変化があるので分かりやすいかと思いますが、当スピーカーは据え置き型のスマートスピーカーとなっています。JBL LINK10や20は片手で持ち運びができるサイズではありましたが、JBL LINK500の重さはなんと3.5Kg!
スマートスピーカー界の重量級です…
内蔵バッテリーはついていない
据え置き型と言っている所以ですが、こちらはバッテリーが内蔵されていません!そのため、外に持ち運び等もできないです(重たいのであまりそういう考えには至らないと思います)
スピーカーの性能がパワーアップ
またスピーカーの性能に関しては、
高音域に20mm径ツイーターと、中低音域に89mmウーファーの搭載により、パワフルで迫力のあるJBLサウンドを楽しめます。
と言われており、スピーカーの性能もパワーアップした事が分かります。前回、音質比較(「Apple HomePod」「JBL LINK10」「SONY LF-S50G」の音質を比較!)を行った際にも中音域は比較的に出ていた印象はあったのですが、更に良くなったのでしょう!
またスピーカーの背面には、低音を増強するためのパッシブラジエーターを採用しており、中音域から低音域までクリアに聴こえるように設計されているとのことです!
ユーザーの声が聞き取り易くなった
ラウンド型タイプのスピーカーにすることにより、360℃どこからでもボイスコントロールが可能になっているとの事です。そのため、リビングやダイニングなど家族で集まる場所などに置いて利用するのが良さそう。
発売日は4月28日(月)なので気になる方はぜひチェックしてみてください!