スマートホーム化の醍醐味である『音声だけで家電を操作する』という事が、スマートスピーカーと『スマートリモコン』というIoTガジェットを使う事によって可能に!照明やエアコン、テレビなどを超簡単に音声で操作できます!
- スマートリモコンを使うとできること
- いま使っている家電そのままで音声操作できる
- 外出先からでも家電をスマホで操作できる
現在のところ、音声アシスタントに対応していない家電を音声操作するにはこの『スマートリモコン』を使う事が1番簡単で便利です。そこで今回は、スマートスピーカーで家電を操作するためのスマートリモコンの中で1番おすすめの商品を紹介!さっそくですが、おすすめの商品がこちらです。
スマートスピーカーで家電を操作するおすすめの方法ランキング第1位
- おすすめする理由
- スマートスピーカー経由で家電操作をしたいならAmazon Alexa / Googleアシスタント / Apple Siriとの連携に対応しているスマートリモコン「SwitchBot Hub Mini(スイッチボットハブミニ)」がおすすめ!スマートフォンを使えば外出先からテレビ・エアコン・照明などの家電が操作できるだけでは無く、音声だけでもテレビのチャンネル・エアコンの温度など細かい指示が出せるようになります。
Switchbot Hub Miniは3,980円とスマートリモコンの中でも安価な方で、機能も申し分無いおすすめのスマートリモコンです。
基本的には「帰る前に家の暖房をつけておく」などスマホを使って外出先からでも操作ができるようになるリモコンですが、音声アシスタントAlexa / Googleアシスタントに対応しているためスマートスピーカー経由で操作も可能に。
対応音声アシスタント
スマートリモコンSwitchBot Hub Miniは音声アシスタント「Amazon Alexa」と「Googleアシスタント」「Apple Siri」に対応しています。そのため下記の音声アシスタントが搭載されているスマートスピーカーと連携して音声操作が可能です。
1.SwitchBot Hub Mini1台でいろんな家電を操作できる!
赤外線リモコンを使う家電なら、大体はSwitchBot Hub Miniで操作可能!心強い味方です!
- テレビ:電源ON・OFF / チャンネル変更 / 音量調節
- 照明:照明ON・OFF / 明るさ調整(※1)
- エアコン:電源ON・OFF / 温度調節 / モード変更
- その他レコーダー、プロジェクター等のリモコンがある家電の電源ON・OFF
基本的なテレビ・エアコン・照明はもちろんのこと、その他の赤外線リモコンがある家電であれば大抵はこのSwitchBot Hub Mini(スイッチボットハブミニ)で操作することができます。
またスマートスピーカーと連携させることで、「アレクサ、エアコンつけて」や「OK,Google、テレビの音量下げて」など音声で操作が可能に!SwitchBot Hub Miniではテレビのチャンネル・音量を変えるなど細かい指示が出せることと、家電の登録もメーカーを選ぶだけなので使いやすく、簡単に設定できます。
※1 リモコン付きの照明器具に限る。また明るさ調整ができる照明であれば明るさ変更可能
2.使っている家電のメーカーを選択するだけ簡単設定!
古いものから新しい家電までほとんどプリセットされているので、使っている家電のメーカーを選択するだけの簡単設定!テレビ・レコーダー・エアコン・照明・扇風機・プロジェクター・加湿器までいろんな家電がプリセットされています。
またプリセットの中に使っているメーカーが無い場合には、SwitchBot Hub Miniにリモコンで赤外線を発信させて学習させる設定方法もあるのでご安心を!
リモコンの設定が簡単なのもSwitchBot Hub Miniが優れている点です!
3.同じSwitchBotシリーズで拡張性が抜群
SwitchBot Hub Miniは「SwitchBotシリーズ」のひとつです。他にも物理的にボタンを押してくれるIoTガジェット「ボタンロボットSwitchBot」や、間接照明や扇風機をスマート化できる「スマートプラグSwitchBot Plug」などが他にもあります。
自宅をスマート化するためのIoTガジェットがほとんど同シリーズでまとまるので、いろんなスマホアプリを落とす必要も無く、一括して管理できるのがすごく楽です。
また「SwitchBot 温度湿度センサー」と一緒にSwitchBot Hub Mini使うことで、設定した室温になれば自動でエアコンをONにすることもできます。こういった拡張性があるのもSwitchBot Hub Miniを使うメリットです!
4.定型アクション機能やルーティーン機能で家電を一括操作
Amazon Echoには「定型アクション」、Googleアシスタントには「ルーティン機能」という機能があります。これらの機能を使うことによって「アレクサ、おはよう」などひとこと言うだけで、テレビの電源をつけてリビングの電気をつけるという動作を一括で行うことが可能に!
筆者自身も自宅で使っていますが、「アレクサ、ただいま」でテレビ・照明・エアコンが一斉にONになるように設定しています。もちろんその逆で「アレクサ、いってきます」ですべての家電がOFFになるように定型アクションを設定しているので非常に楽です。
詳しい設定方法は下記の記事をご覧ください。
- Amazonセール情報
- アレクサ対応のスマートホームガジェットがお得に買えるキャンペーンを23日(日)まで実施しており、その中でAmazon Echo DotとSwitchBot Hub Miniのセットが6,980円で買えるセール中です(通常より約3,000円もお得)!詳しくはこちらの記事を御覧ください。
この記事で紹介した商品はこちら
5.CM放映中のMANOMAを使えばまとめてスマート化
最近テレビCMでもたまに流れるSONYの「MANOMA(マノマ)」というサービスをご存知ですか?
ここまで説明した家電の操作ができるのはもちろんのこと、MANOMAは自宅をまるごとスマートホーム化することができるスマートホームサービスです。
Amazon Alexaが搭載されている「AIホームゲートウェイ」に合わせて、玄関のスマートロック、窓のスマートセンサー、部屋の様子がスマホで確認できるルームカメラ、家電の操作ができるスマートリモコンなどが使えます(プランによる)。
そのためひとつひとつ自分で購入する必要は無く、まとめてスマートホーム化が導入できるので非常に楽です。また、デバイスのセッティング自体もプロの方がやってくれるので面倒な設定をする必要もありません!
テレビやエアコンなどの家電操作も含めて、自宅をまとめてスマート化したいとお考えの方はMANOMAを利用されてみても良いかもしれませんね!
MANOMAは月額サービスとなっており、月額990円から始められるシンプルプランと、月額3,980円の全てのデバイスが使えるトータルプランがあります。