スマートスピーカーの認知度も大分上がってきて、スピーカーに関連した商品も多く開発・販売されております。
その中でも、Amazon Echo DotやGoogle Home Miniのケース、ホルダーをいくつも出している「KIWI Design」というブランドがあります。前回もGoogle Home Mini専用の壁掛けホルダーも紹介しましたね。(【KIWI Design】Google Home Miniの壁掛けホルダーはこれで決まり? )
今回はそんなKIWI Designの「Google Home Mini専用バッテリーホルダー」を紹介します!
KIWIDesign Google Home Mini 専用バッテリー G1
まん丸でかわいいですよね。こちらがKIWI Designから発売されているGoogle Home Mini専用のバッテリー内蔵ホルダー「G1」です。これまでAmazon Echo Dotのバッテリー内蔵ホルダーはありましたが、Googleは初めてですね。
手に持つとこんな感じです。画像で見ると少し大きく見えそうですが、手のひらに乗るサイズとなってます。
ただバッテリー内蔵なのでその分やはり少々重たく感じます。こればっかりは仕方ないのかなと…
バッテリーの残量に関しては、ホルダー全面にLEDがついておりここに表示されます。LEDランプが示すバッテリー残量は以下の通りです。
- 4つ点灯:100%
- 3つ点灯:70%
- 2つ点灯:50%
- 1つ点灯:10%
バッテリーに関しては、最大で16時間音楽再生ができ、待機状態は24時間も保てる7800mAhとなっています。最大で16時間の音楽再生ができるようであればちょっとしたアウトドアシーンでも問題無さそうですね!
ホルダーの中はこのようになっております。ホルダーに付いているUSBの出力をGoogle Home Mini本体に刺して、コードを踏まないように溝に沿ってコードを置いてスピーカーをはめ込めば完了です!
無駄がないように上手く設計されたホルダーですね。
ただここで1つ気になった事が…記事の一番上でも見てもらったようにGoogle Home Miniがすっぽりはまるデザインとなっております。そのため、取り外す時が少々大変でした。端っこの方を上手く浮かして剥がすように力を入れればすぽっと取れました。
紐が付いているので、場所を選ばずにかける事ができますね。smaritoでは壁のフックにかけてみました。このように、置く場所が無くてもどこにでもかけて使えるので、屋外でも使いやすいです!
KIWI Design Google Home Mini専用ホルダーを使ってみて分かった魅力
今回実際に、KIWI DesignのGoogle Home Mini専用のバッテリー内蔵ホルダーを使ってみました!その上で分かったこの商品の魅力的なポイントをまとめました。
- 最大16時間も再生できるバッテリーが内蔵
- シリコン素材だから落として壊れるという心配もあまり無し
- 紐が付いているから場所を選ばずに使える
以上の点かと思います。Google Home Miniを接続した状態でバッテリーの充電もできるため、普段使う時からバッテリーにはめた状態でバッテリー自体にUSBで給電しておけば、いつでもコードを抜いて好きな場所に持ち運びできます!
Google Home Miniを自宅内でよく移動させる、外に持っていって使いたいという方はこちらのKIWI Design G1を検討してみてはいかがでしょうか?