Panasonic(パナソニック)のスマートスピーカーが日本で発売されることが発表されました。
「スマートスピーカー ワイヤレススピーカーシステムSC-GA10を発売」にはGoogleの音声AIアシスタント「Googleアシスタント」が搭載されており、アメリカなどではすでに販売されていましたが、日本でも販売が開始されるとのことです。
基本性能は以下の通りです。
搭載AI | Googleアシスタント |
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国内発売日 | 2018年5月25日 |
カラー | ブラック |
サイズ | 約100 × 284 × 100 mm |
重さ | 約1.7 kg |
Google アシスタントbuilt-in | ◯ |
Chromecast built-in | ◯ |
主な特徴としては、「8cmのデュアルボイスコイルウーハー」と、「2cmのソフトドームツイーター」を2基搭載しているスピーカー構成となっており、低音から高音まで幅広い音が出るスピーカーとなっているとのことです。やはりGoogle Homeと同様のAI が搭載されているということもあり、音質にこだわったスピーカーにしたかったのではないでしょうか。
また、Chromecast built-inに対応しているため、Chromecast built-inに対応しているスピーカー同士を同期させて音楽を再生できるマルチルームミュージック機能もあります。
基本的にできることはGoogleHomeとは同じですが(※Googleアシスタントでできること)、Panasonic社のスマートスピーカーということもあり、他のPanasonic商品との連携などもできるようになるのではないでしょうか?
発売日は、5月25日(金)となっており販売価格は3万円前後になるとの話です。