Alexa作成ツールとしては「Invocable(旧:storyline)」が有名ですが、Voiceflowというツールをご存知ですか?
Voiceflow(https://getvoiceflow.com)はスキルを開発するプラットフォームのUIがかっこよかったり、条件分岐のロジックが作れる「If」ブロックが使えたりするため、開発環境が整っていました。ただ、唯一の難点は日本語のスキルが作成できなかったこと。
で・す・が、11/15(木)にVoiceflowのFacebookコミュニティ内で、1週間以内にドイツ語・日本語・イタリア語のBeta版を追加すると発表しました!
これまでは、スキルのブロック内のセリフなどをすべて英語で書く必要があり、英語圏向けのスキル開発しか行うことができませんでしたが、今後は日本語でのスキルが作れるようになり、国内向けにスキルが開発・公開できます!
ただ、開発プラットフォーム(UI)が日本語になるという話ではないのでご注意ください。
VoiceFlowの最新情報を知りたい方はFacebookグループ(https://www.facebook.com/groups/199476704186240/)に参加してみてはいかがでしょうか。現在は約350人ほどのユーザーが参加しています!
また、日本語が対応完了となったり、新しい情報が出ればsmartioでもお知らせするのでお楽しみに。
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