新聞や雑誌など、フィジカルな媒体資料をデータとして保存するとき、多くの人がスマホで写真を撮りますよね?その時にちょっとひと手間加えるだけで、よりきれいなデータとして残せるガジェットがあるのです。
それがこれ。CUTPEN(カットペン)。ペンで囲んだ部分をスマホでスクラップできるガジェットです。
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen02.jpg)
CUTPEN(カットペン)の使い方
CUTPENのパッケージ版には、ペンとシリアルナンバーが記載された説明書のみが入っています。使用手順は以下。
- 「CUTPEN」アプリをインストール
- シリアルナンバーを入力する
- いざスクラップ
アカウント登録もWi-Fi接続も不要なので、めっちゃ簡単でした。
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/cutpen-setup.jpg)
この画像の、「IDを設定」のところでシリアルナンバーを打ち込めます。
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen05.jpg)
シリアルナンバーは説明書に書いてあります。
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen03.jpg)
あとは、スクラップしたい場所を赤線で囲んで、
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen01.jpg)
アプリで読みとれば・・・
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen06.jpg)
保存できます!
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen07.jpg)
読み取った画像を右にスワイプすると、AI機能が文字を認識、重要キーワードを抽出し、WEBから関連情報を表示してくれます。今回は、アメリカのねじれ議会に関するニュースでした!ばっちり!
別にパッケージ版に入っている専用ペンじゃなくても、赤線なら読み取ってくれますが、専用ペンは、引きやすく、にじまず、濃い線を書ける事が特徴なので、CUTPENの高い認識率を実現させます。
こんなことにも使える!
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen04.jpg)
子どもが描いたかわいい落書きも・・・
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen09.jpg)
こうやって・・・
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen08.png)
こう!
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen10.jpg)
市役所からの重要書類の提出期限も・・・
![CUTPEN(カットペン)](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/06/pen11.jpg)
こう!
気持ちよささえ覚えます。
公式サイトに使用イメージ動画があったので、動作が気になる方はご覧ください。
この記事で紹介した商品はこちら
![CUTPEN](https://smartio.life/wp-content/uploads/2018/11/cutpen.png)