アメリカの携帯電話会社Republic Wirelssが発売する予定のスマート携帯電話、Relay。当編集部ではまだ日本のGoogle Homeアプリへの対応の是非が分かりませんが、魅力的なガジェットかもしれません!
極めてシンプルな形状の携帯電話で、どちらかと言えばトランシーバーに近い製品かもしれません。LTE回線を使用しながらGoogleアシスタントにも対応するという機能を備えています。
Relayは通話に特化した携帯電話。ボタンもひとつしかありません。ゆえに、「保護者と子どもとの通話」という主目的から大きく逸れる使い方はできないようになっています。
また、Googleアシスタントが搭載されており、子どもが疑問に思ったことや、音楽を聴きたい時に利用することを想定しまいます。
スマホを持たせるのにはまだ早いかもしれない。。Relayはそうした悩みを解消してくれる新型デバイスです。子どもに限らず一人暮らしのお年寄りやアウトドアにも活躍しそうです。
日本での取り扱いは不明ですが、米国では99ドル(約1万円)で販売され、月額利用料は6.99ドル(約760円)になるとのことです。