SonyがCES 2019において、ノイズキャンセリングヘッドフォン等の3製品に対し音声AIアシスタントのAlexaをサポートを行うことを発表しました。
![SONYがヘッドフォンなど3製品にAlexaサポートを追加](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/01/ces2019-sony-top.png)
国内でも発売されている3製品が対象に
![国内でも発売されている3製品が対象に](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/01/ces2019-sony-merc.png)
国内でも発売中のワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM3」と「WH-1000XM2」。そしてネックバンドBluetoothイヤホン「WI-1000X」の3つのモデルが対象となっています。これらの製品では既にGoogleアシスタントのサポートがありましたが、今後Alexaを音声アシスタントとして選択できるようになります。
Alexaのサポートは2019年第1四半期のうちにアップデートにより追加され、音楽再生やトラック変更、そしてスマートホーム製品の操作などをそれぞれのデバイスから行えるようになるようです。
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1月17日より本体ソフトウェアのアップデートが日本でも提供開始されました。最新のVer4.1.1にアップデートすることで、該当の3機種にAmazon Alexaが追加されます。
![SONY WI-1000X](https://smartio.life/wp-content/uploads/2018/08/sony-wi1000x01.png)
![SONY WH-1000XM2](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/01/sony-wh1000xm2.png)
![SONY WH-1000XM3](https://smartio.life/wp-content/uploads/2019/01/sony-wh1000xm3.png)