スマートスピーカーの1番の使われ方は音楽を聴くこと、つまりその名の通り「スピーカー」としての機能ですが、実は困った問題が・・・。
スマートスピーカー、短すぎるアーティストは認識できない問題。toeが聴けなくて困ります… pic.twitter.com/w1VXKn5Pwk
— smartio (@smartiolife) 2018年3月26日
そう、なかなか認識できないアーティストが存在するのです…!
これは困った。。toeが聴けません。
短すぎるアーティストは反応が悪い
長い名前は意外ときちんと聞き取ってくれるのですが、短すぎるとなかなか反応してくれません。toeとかD.A.Nとか、なかなか流れないですね。
対して、長いアーティストは略名でも反応します。
アクモン(アークティックモンキーズ)、ミッシェル(ミッシェルガンエレファント)、レッチリ(レッドホットチリペッパーズ)、ジュディマリ(ジュディアンドマリー)もOK!これは便利!
「ガガ」でもレディーガガがちゃんと再生されましたし、意外と言ってみるものですね!
北欧名も厳しい
Múmも認識されず。
mumも再生されない…!やっぱり北欧とかロシアのアーティストは厳しそうな模様 pic.twitter.com/5kSPdvUiur
— smartio (@smartiolife) 2018年3月26日
Ólafur Arnaldsは認識されます。単純に長さの問題か。
Olafur Arnaldsはオッケー。単純に短いと認識されにくいんでしょうね pic.twitter.com/bD2kl6tQ4a
— smartio (@smartiolife) 2018年3月26日
アーティスト名はオッケーでも、曲名が読まないから認識できないSigur rosなど、なかなか音楽フリーク(特にヨーロッパの音楽好き)には不便なこともありますね。
AIはどんどん改良されていく
しかし、AIは学習して改善されていくもの。以前は認識されなかったAimerも、今はこの通り!
前は認識できなかったAimerが再生されました!学習してる!(エイマーと言ってるのはご愛嬌) pic.twitter.com/zfFHkHJ48x
— smartio (@smartiolife) 2018年3月26日
Aimerのこと「エイマー」と言っちゃってますがオッケーでしょう!笑
少しずつ頭がよくなっていっているAI。音楽をリクエストするときのストレスも徐々に減っていくでしょう!