スマートスピーカーってどれが音質が良いの?検証してタイプ別に分けてみた

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スマートスピーカーの音質と一言にいってもどれが良いとははっきりと言い難い部分があります(人の好みがあったりするので)。ですが、Amazon Echo Plus , SONY LF-S50G , Google Home , LINE Clova WAVE , JBL LINK , Home Podを使ってスマートスピーカーの音質を検証した結果を踏まえながらどれが良いのかを紹介していきましょう!

数あるスマートスピーカーの中でも今回は以下の6つのスピーカーを紹介しています。

  • Amazon Echo Plus
  • SONY LF-S50G
  • Google Home
  • LINE Clova WAVE
  • JBL LINK
  • Home Pod

これらのスピーカーから出る音を実際にマイクで拾い、波形にして検証!また波形だけでは無く、あくまで私の主観にはなってしまいますが、実際に音を聞いた感想も入れています。

過去の検証では、第1弾と第2弾に分けて動画で紹介していますので、まずは第1弾で紹介してスピーカーを見ていきましょう。

1.スマートスピーカー音質比較1回目

記念すべき最初の音質比較では、以下の4機種を比較しています。動画内で実際の音も載せているので良かったらチェックしてみてください!

  • Amazon Echo Plus(アマゾンエコープラス)
  • SONY LF-S50G(ソニー)
  • Google Home(グーグルホーム)
  • LINE Clova WAVE(ラインクローバーウェーブ)

以上の4機種がラインナップしております。スピーカーそれぞれの特徴と実際の波形をチェックしていきましょう。ちなみに波形をとった曲は、Justin Bieber『What do you mean』です!洋楽チョイス。

波形はすべて同じ曲の同じ箇所です!では1つずつ見ていきましょう。

Amazon Echo Plus(アマゾンエコープラス)の音質

アマゾンエコープラス音質画像

Alexa搭載のAmazon Echo Plus(アマゾンエコープラス)は、2.5インチ(63.5 mm)ウーファー、0.8インチ(20 mm)ツイーターを搭載しており、低音をならすウーファーだけでは無く高音にも配慮したスピーカー性能と言えるでしょう。

Amazon Echoシリーズでは最もスピーカーのグレードが良いです!では、さっそく波形を見てみましょうか。

アマゾンエコープラス音質画像

この波形は左側が低音を表しており、右側が高音となっています。

アマゾンエコープラスの場合だと高音、低音のバランスが良く出ていることが分かります。低音はもう少しという感じではありますが、高音も綺麗に出ているのでとてもバランスが良いスピーカーと言えるでしょう。

アマゾンエコープラスの音を聞いてみて

実際に音を聞いてみて思ったのが、低音はたしかに少し弱いかなと思いましたが、高音が出ている分、音がすごいクリアに聴こえたため、ジャンル問わず使えるスピーカーだという印象を受けた。

音質にめちゃくちゃこだわっている人には向いていないかもしれませんが、リビングや寝室等で音楽を楽しむ分にはまったく問題無いかなと思います。

SONY LF-S50G(ソニー)の音質

ソニー音質画像

Googleアシスタント搭載のSONY LF-S50G(ソニー)では上向き(48mmフルレンジスピーカー)と下向き(53mmサブウーファー)に分離した「対向配置2ウェイスピーカーシステム」を採用しており、360℃どこにいても均一に音楽を楽しむことができます。

国内の音響メーカーである『SONY』という事もあり音質にこだわっている事はまず間違いないでしょう!

では波形を見ていきましょう。

ソニー音質画像

低音がやや強めですね。低音がしっかりと出ている事に加えて、中音域が良く出ています。ただアマゾンエコープラスと比べてみると高音が少し弱い波形を表していますね。

低音から中音域まできれいに出ているので、いろんなジャンルで幅広く使えそうな波形です!

ソニーの音を聞いてみて

SONY LF-S50G(ソニー)の音を聞いた感じでは、低音がしっかり出ている事はもちろんでしたが、音が立体的に聴こえ迫力がありました。恐らく立体的に聴こえたのは、このスピーカーが2ステージディフューザーというユニットを搭載しているからでしょう!

スマートスピーカーとしてだけでは無く、普通の音楽専用のスピーカーとしても機能するであろう、質の高さでした。

Google Home(グーグルホーム)の音質

グーグルホーム音質画像

Googleアシスタント搭載のGoogle Home(グーグルホーム)のスピーカーは2インチドライバ、2インチデュアルパッシブラジエーター搭載となっています。今回検証する他のスピーカー達と比べると一回りも小さいスピーカーです。

その分スピーカー部も他と比べると小さくなっています。では波形を見てみましょう!

グーグルホーム音質画像

波形で見てみると、高音はほぼ出ていないんじゃないかと思うほど弱く、低音から中間くらいの音で集中している感じです。高音が多いシンセサイズの音などはこもりがちになってしまうでしょうね。

今回比較検証した中でもっともスピーカーの質は悪いかなという波形です。

グーグルホームの音を聞いてみて

実際のGoogle Home(グーグルホーム)の音を聞いてみましたが、高音が少しこもって聴こえました。また音量を上げても迫力があまり感じられずあまり良い印象はありません。

ただ、ハードロックや低音が強い曲などを聴くとGoogle Homeのスピーカーには合いそうです。ただスマートスピーカーの『音質』という点から選びたいという方であれば、あまりおすすめはしません

LINE WAVE(ラインウェーブ)の音質

ラインクローバウェーブ音質画像

LINE Clova WAVE(ラインクローバウェーブ)は20Wウーファーと2ツイーターを搭載しているスマートスピーカーです。LINE社が出しているスピーカーで音声だけでLINEのやり取りができる特徴があります。

LINE社なのでスピーカーの印象があまり無いですが、音は実際のところどうなのでしょうか。

ラインクローバウェーブ音質画像

波形を見る限りでは、低音が少し弱く音が全体的にスカスカ気味になってしまっています。ただ、中音域から高音にかけては良く出ているため、きれいに音がきこえる印象です。

ラインクローバーウェーブの音を聞いてみて

聞いてみた感じは低音が確かに少し弱い印象がありました。その影響か音に厚みが無く迫力が無いように聴こえました。また少しだけ音がこもって聴こえるような感じがしたので、個人的にはあまり良い印象はありません。

ただ、音自体は綺麗に出ているので、スマートスピーカー音質界の八方美人担当と言ったところでしょう。可も無く不可も無くという感じです。

前半戦では以上の4つを比較検証をしていきました。今の所は、SONY LF-S50Gが一番音質が良い有力候補と言えるのではないでしょうか!

では後半戦にいきましょう。

2.スマートスピーカー音質比較2回目

2回目の音質比較では、以下のスピーカーを新しく比較しています。動画内で実際の音も載せているので良かったらチェックしてみてください!(SONYがお気に入りなのでもう一回参加させました)

  • JBL LINK
  • Apple Home Pod

今回波形を撮った音楽は前回(上の波形)とまったく同じ曲で、同じ箇所の波形をとっています。Apple Home Podに関しては、日本ではまだ未発売の上、日本ではまだ使用する事ができないため海外から動画と音声データを送ってもらいました

では、それぞれ見ていきましょう!

JBL LINK(ジェイビーエル)の音質

JBLLINK音質画像

Google アシスタント搭載のJBL LINK 10。JBLが独自に開発した高性能フルレンジスピーカーを2基搭載しています。オーディオメーカーが開発したスマートスピーカーという事もあり、音質にこだわっている事はまず間違いないでしょう!

またこちらのスピーカーのすごいところは、バッテリー内蔵で持ち運びができる事と、防水性能(IPX7)を備えているのです。すごいでしょう?

ではさっそく、波形を見ていきましょう。

JBLLINK音質画像

こちらは低音ももちろんですが、高音もしっかりでています。ただSONYなどと比べると中音域が少し弱めな波形です。ただスピーカーの音質で言うとバランス良く音が出ているので音質が良いスピーカーと言えるのではないでしょうか。

JBL LINKの音を聞いてみて

JBLは音の厚みを感じられましたね。低音もしっかり聴こえる事に加えて、中音域から高音までクリアに聴こえるため申し分ありませんでした。ただ、今回検証したJBL LINK10はSONYなどと比べると一回り以上も小さいため迫力という面では少し劣るかなと思います。

ですが、防水機能が付いている事、バッテリー内蔵で外に持ち運べるという面など総合的に見るとものすごくコスパの良いスピーカーであると言えます。

Apple Home Pod(ホームポッド)の音質

HomePod音質画像

Appleから発売されたスマートスピーカーHome Pod(ホームポッド)。注目を浴びているこのスピーカーは、上部にウーファーを配置しており、下部には7つのツイーターを搭載しているスピーカーです!

残念ながらまだ日本では未発売の上、まだ日本では使用する事ができないため、海外から動画と音声データを送ってもらいました。曲は同じなのでご安心を。

では、気になるHome Podの波形を見ていきましょう!

HomePod音質画像

Apple Home Podの波形を見てみると、低音がかなり出ている事が分かります。これまで比較したどのスピーカーよりも低音がドシッと効いてる事が分かります。低音が効いてる分ボーカルの声が聞きやすかったり、長時間聞くには疲れにくく適しているような印象です。

Apple Home Pod(ホームポッド)の音を聞いてみて

こちらは残念ながら生で聴く事はできていませんが、海外で撮影した動画を見る限りでは低音がバシッっと効いてて迫力がありましたね。洋楽の中でもR&BやHIPHOPなどを聴くとすごい威力を発揮しそうなイメージです!

ウーファー内蔵なので低音をがんがん出したい人にはHome Podはおすすめ!(まだ日本では未発売ですが)

3.結局どのスピーカーの音質が良かったのか?

合計で6種類のスマートスピーカーの音質を比較していきましたが、結構違いが出てきましたね。でも実際のところどのスピーカーが1番音質が良かったのかは分かりません(冒頭でも言いましたが好みの問題も出てくるので)。

なので、タイプ別にスピーカーを分けてみました。音質だけで無く価格なども踏まえてどのスピーカーが良いかを選んでみてください!

バランスが良く多ジャンルで活躍する優等生タイプ

バランスタイプ-ソニー

やはり低音から中音域、高音まで幅広く音が出ていてバランスが良くいろんなジャンルの音楽で活躍しそうなタイプは『SONY LF-S50G』です!まさに優等生タイプ。

家で音楽を聴く事が多く、ジャズからR&Bにロック、ポップまで幅広いジャンルを聴く事が多い人はまずこのSONY LF-S50Gを選んで間違いないでしょう!またGoogle アシスタント搭載のスピーカーなのでSpotifyなどに登録しておけば簡単に音楽が再生できます。

価格は約25,000円とスマートスピーカーの中でも少し高い方ではありますが、買って損はないでしょう。

もっと安くてコスパの良いバランスタイプが欲しい方は

もっと価格も安くて音質もそこそこ良いスピーカーを選びたい方は『Amazon Echo Plus(アマゾンエコープラス)』をおすすめします。こちらもSONY同様に中音域から高音までクリアに聞こえて優等生タイプです!

アマゾンエコープラスの価格は約17,000円とSONYと比べても落ちるため、こちらもコスパは非常に良いです!

バランスが良く優等生タイプのスピーカー

低音がしっかり効いてるアウトロータイプ

アウトロータイプ-ホームポッド

低音がしっかり効いていて、迫力のある重低音で音楽を聞きたい方には間違い無く『Apple Home Pod(ホームポッド)』をおすすめします。今回検証した中でも圧倒的に低音がでている事から洋楽HIPHOPやR&Bなど低音が強い曲を聴くと物凄い威力を発揮する事でしょう!

以上の理由から、AppleのHome Podはスマートスピーカー界のアウトロータイプです。

価格は349ドルなので、日本で発売された場合には約38,000円ほどの価格になるのではないでしょうか?日本での発売を楽しみに待ちましょう。

低音重視で低価格帯のアウトロータイプが欲しい方は

少し価格帯を下げて、低音重視のスピーカーを選ぶのであれば『JBL LINK』をおすすめします。さすがJBLのスピーカーと言ったところでしょうか、スピーカーは小さいながらも低音が効いており迫力があるスピーカーです。価格は約15,000円(JBL LINK 10)

また、先ほども言いましたが防水性能(IPX7)を搭載しており、バッテリー内蔵なのでアウトドアシーンなどでも活躍間違い無いです。

低音が強いアウトロータイプのスピーカー

ここまでスピーカーの音質に関して説明をしていきましたが、気になるスピーカーはありましたでしょうか?家で音楽を聴くように購入を検討している方も多いとは思いますので、当記事を参考にしていただければ幸いです。

では素敵なスマートスピーカーライフを。

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