- 一階で音楽を流して
- 寝室で癒しの音楽をかけて
- ホームでロックを流して
ひとことで家中にある複数のスマートスピーカーから同時に音楽を再生する機能を紹介します。これで、部屋を行き来しても途切れることなく音楽を楽しむことができます。
- 複数端末を同期できる音声アシスタント
AlexaとGoogleアシスタントで可能です。それぞれマルチルーム機能がありますので、家中の複数端末で同じ音楽を一斉にかけることができます。
複数のスマートスピーカーで同時に音楽を再生する
- スマートスピーカーがあればできること
- その1グループを作り、複数デバイスを自由にコントロール
- その22つのデバイスを同期し、疑似ステレオ仕様にする
スマートスピーカーの同期再生でできること
できることその1複数デバイスを自由にコントロール
複数の端末で音楽を同時に再生する機能は、Alexaでは「マルチルームミュージック」Googleアシスタントでは「マルチルームグループ」という名前で存在します。
なお、機能の内容とできることは同じです。
一階にあるデバイスだけをまとめた「一階」、子ども部屋だけをまとめた「子ども部屋」など、アプリで好きにグループを作成し、そのグループで同期することができます。例えば一階だけで音楽を流したい場合は、「一階で音楽をかけて」と指示すればOKです。
できることその22台を同期し疑似ステレオ仕様にする
机上に2つのデバイスを置き、ここでグループで再生すると、疑似ステレオ再生を楽しめます。実際はモノラルスピーカーを2台使って同時再生しているだけなのでLRに音が振れることではないのですが、臨場感を増して音楽を楽しめます。。
活用シーン
部屋に4台を置き、立体音響ルームにする
一気に全部屋で目覚まし音楽を流せる
smartioが選ぶ同期再生の定番アイテム
- 搭載音声アシスタント
- スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot(3rd)
- ¥5,980
- Amazon Echo シリーズが定番の理由
- POINT.1安価でシリーズ端末が多い
Amazon echoシリーズは数多くあり、自由に組み合わせられるのが一番の魅力です。
POINT.1安価でシリーズ端末が多い
Amazon Echoシリーズは、シリーズデバイスの多さが魅力です。安価なEcho dotから、1万円を切るディスプレイ付きモデルのEcho Show 5、高音質のEcho Showなど、その部屋に合ったデバイスを自由に選べるという強みがあります。
例えばメインのリビングにはディスプレイ付きで音がいいEcho Showを置き、子ども部屋や寝室にはEcho dotを置く。こうすれば、比較的安く家中にスマートスピーカーを置けます。
smartioだったらこういうふうに使う
同じ部屋の前方。後方にそれぞれ2台のEchoを置き、サラウンドシステムを構築します。これで立体的な音響を楽しめる音楽玄人部屋をつくりましょう。
- スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot(3rd)
- ¥5,980