- YouTubeひらいて
- AbemaTV見せて
- 猫の動画を検索して
ディスプレイ付きのスマートスピーカーの登場により、動画サービスを視聴できるというメリットが生まれました。ここでは、各アシスタント毎に視聴できる動画サービスやオススメのデバイスをご紹介します。
スマートスピーカー動画を視聴しよう
- スマートスピーカーがあればできること
- その1YouTubeなどの動画サービスを音声で呼び出せる
動画を再生することは、ディスプレイ付きのすべてのスマートスピーカーで行えます。スキルやアプリなどの追加は必要ありません。スマートスピーカーだけで完結する機能です。
各音声アシスタントの動画再生機能を比較
できることその1動画サービスを簡単に呼び出せる
Amazon Alexa | ・Prime Video ・YouTube |
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Googleアシスタント | ・YouTube ・Netflix ・Hulu ・U-NEXT |
LINE Clova | ・YouTube ・AbemaTV |
ごらんのとおり、それぞれに特徴や強みがあります。加入している動画サービスを基準に考えるのがよさそうです。
音声で動画の再生を細かくコントロールすることもできます。以下の表では、3つの音声アシスタントに共通する指示コマンドの一部。あくまでも共通する一部として認識しておいてください。
基本的な動画検索 | 「AbemaTVをひらいて」 「YouTubeで猫の動画を検索して」 「PrimeVideoでインターステラーを再生して」 |
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条件指定で再生 | 「[タイトル/ジャンル/俳優] をの動画を探して」 |
再生操作 | 「一時停止」 「再開」 「最初から再生して」 |
音量操 | 「音量を上げて/下げて」 「音量を3上げて/下げて」 「音量を1にして」 |
サービスによってコマンドも違いますが、上の表ででてきた指示は各音声アシスタントでほとんど可能です。
活用シーン
場所を取らずにテレビの代わりにする
寝る前にベッドサイドで映画を見る
smartioが選ぶ動画再生の定番アイテム
- 搭載音声アシスタント
- スマートスピーカー
- Google Nest Hub
- ¥15,400
- Google Nest Hubが定番の理由
- POINT.1iPhoneからキャストできる
- POINT.2画面がきれいで鮮やか
POINT.1iPhoneからキャストできる
公式に対応していない動画サービスでも、iPhoneからキャストできるものもあります。キャストとは、iPhoneで見ている動画をNest Hubに転送すること。
iPhoneのここをタップし、Google Nest Hubを選べばOKです。見ていた動画がGoogle Nest Hubで再生されます。
これが使えるのはもちろんGoogleだけ。意外と使用頻度の高い機能なのです。
POINT.2画面がきれいで鮮やか
部屋の雰囲気に合わせて光と色を自動調整する「アンビエントEQ」という機能もついており、画面がとてもきれい。これはデフォルトの壁紙でも分かりますが、明らかにインテリアとしても映えるのはGoogle Nest Hubです。
画質やおしゃれさを優先したいのならなおさらGoogleが1番です。
smartioだったらこういうふうに使う
キッチンの目につくところに置いておけば、レシピ動画を見て確認した後映画を見ながら調理、なんてことも。キッチンが一気に贅沢な場になります。
- スマートスピーカー
- Google Nest Hub
- ¥15,400