SONY LF-S50Gのスマートスピーカーには、GoogleアシスタントというAIが搭載されています。外見やスピーカーはSONY、脳がGoogleとイメージすると分かりやすいと思います。
SONYのスマートスピーカーで利用するアプリは、Google Homeのアプリ(レシピ)同じということです。
スマートスピーカーで使用するアプリについて、スマートフォンのアプリと根本的に違う部分は、Googleアシスタントから提供される機能のアプリをわざわざスマートフォンにインストールしなくて良い所です。Googleアシスタント公式の方で一定期間に1度様々な機能が使えるようにアップデートされるので、面倒なインストールなどをせずにGoogle Homeに話しかけるだけで新しい機能が使えるようになります。
現在公開されているSONY LF-S50G(Google Home)で使えるアプリやレシピは150種類以上、今後もアップデードを繰り返しどんどん利用できる機能が増えていきます。
このページでは、新しい機能の確認の仕方や、Googleアシスタント以外にIFTTTと呼ばれる別の便利アプリについても紹介していきます!
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1.Googleアシスタントアプリとは
Googleアシスタントアプリとは、元々はAndroidスマホで調べ物をしたい時、テキストをブラウザに打ち込むのではなく、携帯に話しかけるだけで検索機能が使える会話形の検索サービスとして配信されました。今では、iPhoneでもGoogleアシスタントアプリをインストールすれば利用可能になっています。
では、実際にSONY LF-S50Gで使用する場合、どうやって機能を見つけるの?と疑問に思う方も多いはず。
スマートフォンのアプリとは違ってアプリをインストールする手順はないので、何がどう使えるのか知ってないと利用できないですよね。そんな時に使用するのが、Googleアシスタントアプリです。
まずは、お手持ちのスマートフォンにGoogleアシスタントのアプリをインストールするか、パソコンからGoogleアシスタントサイトを確認してみましょう。
Googleアシスタントアプリを開くと下の画像のような画面になります。
Googleアシスタントアプリを開いて、右上の青い◯のアイコンをタップするとGoogleアシスタントの機能一覧が表示されます。1番上の「年収ランキングにつないで」を選択して中のアプリ紹介ページを開きます。
対象機種の部分にGoogle Homeと表示されていればSONY LF-S50Gでも原則このアプリは利用可能です。
利用上の注意点
中にはGoogle Home対応と書いてあってもSONY LF-S50GやGoogle Homeで使用できないアプリもあります。SONY LF-S50Gに話しかけて、よく分かりませんでした。と言われたらそれは対応していないアプリということになります。
Googleアシスタントアプリはもう少し検索の仕方やGoogle Home専用ページを作るかして対策してもらいたいですね。
2.IFTTTとは
IFTTTとは、”If this, then that.(「◯◯◯」と言ったら「こう」する)”の略語で、何かの操作を行ったときにメール送信などを行ってもらうようにできる便利なサービスのことです。
IFTTTで提供されている既存の連携サービスを使えば、プログラミング不要で、あるWebサービスと別のWebサービスを連携させた自分専用の新しいサービス(アプレット)を作ることができるんです。
Instagram(インスタグラム)や LINE(ライン)Googleドライブ、Evernote、Dropboxといったプラットフォームの仲介役をしてくれます。
IFTTT自体は、2011年にサービスの提供が開始しており、決して最近出たサービスではないです。しかし「Google Home(SONY LF-S50G)」や「Amazon Echo」などのスマートスピーカーがIFTTTに対応しており、他のWebサービスなどと連携して利便性が増すことから、急速に注目が高まっています!
スマートスピーカーをより便利にカスタマイズするために、既存の機能のみならずIFTTTのサービスをプラスして活用してみてはどうでしょうか!スマートスピーカーと連携させる手順は当サイトの下記記事を参考にして下さい。