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Alexaでスキル内課金を使ったスキル開発が開始!さっそく課金してみました!

ついに、スキル内課金を使ったスキルを日本でも開発できるようになりました!

スキル内課金を使うと、開発者は、プレミアムコンテンツにスキル内で課金されることで収益を得る事ができます。

スキル内課金の種類・形式

スキル内課金

課金のタイプには3種類あります。

  • 買い切り型・・・スキル内で制限されている機能やコンテンツにアクセスできるようにする
  • サブスクリプション型・・・一定期間プレミアムコンテンツまたは機能にアクセスできる
  • 消費型・・・ゲームのヒントやゲーム内通貨のように何度も課金、消費できる

スキルのすべてを有料コンテンツにすることはNGで、無料コンテンツの拡充として有料コンテンツをつくることが必須となります。どの部分に課金を組み込むか、どう誘導するか、スキルの構想段階での完成度の高さが求められますね。

課金してみよう

Alexaアプリのスキルページ内にも、スキル内課金モデルのスキルへのリンクが置いてありますね。

スキル内課金モデル

スキルを起動中に、「アレクサ、有料会員について教えて」などと言うと、有料コンテンツの説明~登録の是非まで進めます。

現在、すでに日本でスキル内課金対応済のスキルの特集が組まれていましたので、実際にスキル内課金へ進んでみました。

こちらは、まいにち落語というスキルの有料コンテンツ説明。無料会員の方は、今日の一席を日替わり(全7席)で楽しむことができますが、月額の有料会員になると、多くの演目を自由に選択する機能が追加されます。

そしてこっちは回想新聞 for Alexaというスキルの有料コンテンツ説明。Alexaが昭和のニュースを読み上げてくれるスキルで、無料の場合は週1記事ずつ聴くことができますが、100円のオプション購入で週に10記事を聴くことができます。

さっそく課金を実行してみました!

Alexaアプリには、規約が送られてきました。

スキル内課金 利用規約

なお、回想新聞のようなサブスクリプション型の場合、スキルの「契約サービスの管理」から、いつでも解約できるようです。

個人のアカウントなので財布事情で課金したのはこの2スキルだけなのですが、ちょっと課金への誘導が弱い気がしますね。

有料コンテンツがあることを知っていてなお、こっちが能動的に働き掛けないと課金できません。このあたりの誘導導線が今後洗練されていくことでしょう!

ほかにも、アタック25、GEMS COMPANY ジェムカントーク、ENGLISH JOURNALなど、課金対応のスキルはいくつか公開されています。特に開発者の方は、勉強も兼ねて課金してみては?

Alexa Dev Day Tokyoで紹介!

6月28日(金)、29日(土)両日にわたり開催されるAlexa Dev Day Tokyoにて、スキル内課金を使ったスキル事例の紹介や、開発者向けワークショップ「1日で学ぶAlexaスキル開発」が行われます。

今後のVUIを大きく変えていくかもしれない、このスキル内課金制度。いち早く乗って先行者利益を狙いましょう!