ロボットスタート株式会社と、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社イードの3社は、スマートスピーカーやApple Podcast、Google Podcastsなどに配信されるニュースコンテンツ内で広告を配信するネットワークを構築し、2018年7月23日から広告配信の実証実験を開始しています。
今回の広告配信ネットワークは、フラッシュニュースの間に広告を挟むというもの。
早速実験を確認してみました。ちなみにディスプレイにはどう表示されるかも気になったので、Amazon echo spotでテスト。
音声広告実験を確認中 pic.twitter.com/FBFc9TqijT
— smartio (@smartiolife) 2018年7月24日
ロボスタニュースを使って試してみました。ニュースとニュースの間に広告が流れますね。ディスプレイは特に変化なし。
実証実験は、2018年7月23日(月)~8月31日(金)までの期間。以下のニュースコンテンツに広告が掲載される予定です。
「ロボスタニュース」
「レスポンス 最新クルマ情報」
「RBB TODAY 最新IT情報」
「インサイド 最新ゲーム情報」
「Game*Spark コアゲーマー向けゲーム情報」
「GameBusiness.jp 最新ゲーム業界動向」
「アニメ!アニメ!アニメ情報」
「シネマカフェ最新映画&エンタメ情報」
「CYCLE 最新スポーツ情報」
「リセマム 最新教育情報」
「ScanNetSecurity 最新セキュリティ情報」
「Spyder7 自動車スクープ」
今後、ロボットスタートと博報堂DYメディアパートナーズ、イードは、今回の実証実験の結果を活かし、音声広告配信ネットワークの本格始動を目指します。
スキルによるマネタイズがいよいよ現実味を帯び始めています。