smartio編集部がかなり本気で推したいスキルを週に3つセレクトするコーナーです。是非使ってみてください。
評価ポイント
実際に使って≪本当に便利≫か、または≪面白い≫≪癒される≫など、当メディアが独断で選考します。ただ一つ言えるのは、ここで紹介するスキルは本気でオススメできるもののみということ。
1.ピーボ
プロの絵本作家100名以上が手がけるオリジナル絵本や昔話の名作絵本を読み聞かせしてくれるPIBO(ピーボ)。
子どもの年齢やキーワードから作品を選ぶことができます。
おすすめの絵本を再生する時: | 「アレクサ、ピーボで何か読んで」 |
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年齢別の絵本を再生する時: | 「アレクサ、ピーボで〇歳」 例)「アレクサ、ピーボで2歳!」 “2歳”のおすすめの絵本を選びながら再生できます。 |
キーワードで絵本を再生する時: | 「アレクサ、ピーボで〇〇で探して」 例)「アレクサ、ピーボで電車で探して!」 “電車”で検索された絵本を選びながら再生できます。 |
読み聞かせスキルのPIBO。Kindleの読み聞かせはあまり使えないので、こちらがオススメ! pic.twitter.com/sUTzeGT6uB
— smartio (@smartiolife) 2018年9月11日
AlexaはもともとKindleの読み聞かせができますが、LINE Clovaと違って、完全にロボット音声で読まれるので正直聞けたものじゃありませんでした。そこでピーボの登場!子ども向けのコンテンツがまた一つ充実しました!
本当にたくさんの話があるので、飽きなくていいですね!映像がないのが逆に子どものイマジネーションを育む、ということも期待できるかも!
- ピーボ
- 昔話の名作絵本を無料でお楽しみいただけます!
- 価格:無料
- レビューを見る・インストールはこちら
2.どうぶつABCスポット
smartio発、大好評スキル「どうぶつABC」が画面付きのスマートスピーカーEcho Spotに対応しました!
『動物の名前を英語で教えてくれる勉強モード』と『出される問題に対して英語で答えるテストモード×2種類』があり、楽しくネイティブな英語に触れられるスキルです。
どうぶつABCスポットはこんなマイナーな動物にもちゃんと対応してますよ! pic.twitter.com/hwZIqaFGwR
— smartio (@smartiolife) 2018年9月11日
もとのどうぶつABCというスキル、ありがたいことにかなり使っていただいており、先月見事リワードを獲得しました!
今回のSPOT対応で動物の姿が見られるようになり、より楽しく使える仕様になっております。
ちなみに他にもABCシリーズはあるんですが、このどうぶつVerが群を抜いて人気。なぜ?どうか他のシリーズも使ってみて、このスキルがなぜ人気なのか教えてください。。笑
- どうぶつABCスポット
- 「どうぶつABC」がEcho Spotに対応!
- 価格:無料
- レビューを見る・インストールはこちら
3.日本赤十字社
Amazon Payを使って簡単に寄付できるスキル、日本赤十字社。その時々に必要とされている事業分野に対してかんたんに支援することができます。
本日(18年9月12日)に使ってみたところ、先日発生した北海道胆振東部地震への寄付ができました。
「アレクサ、赤十字を開いて」と言ったら、スキルが起動します。Amazon PayをAlexaアプリと接続していない場合は、アプリにリクエストが送られます。
ここから権限を付与してAmazon Payと繋げられます。
また、「アレクサ、赤十字で5000円寄付して」など、ひと声で簡単に支援することもできます。
いくらスマートホーム、IoT、AIと言えど、現時点ではまだ自然の猛威に勝てません。
そんな中で、できる最大限のことを、赤十字が提供してくれています。
いくつもの被災の経験がある日本だからこそ、いたわりの気持ちで。
- 日本赤十字社
- その時々に必要とされている分野に支援できます。
- 価格:無料
- レビューを見る・インストールはこちら
今週はこの珠玉の3スキルでした、また来週!