1/7(米国時間)Googleは自社のブログで、Googleアシスタント搭載のアクティブ端末は1月中に10億台を超える見込みであると発表しました。
先日Amazonが発表したAlexa搭載デバイスの販売数は1億台であり、それと比較すると圧倒的な数字です。
昨年5月に同社は5億台と発表していたので、8か月ほどで2倍に成長したことになります。
Google Home(グーグルホーム)の販売数が成長
この圧倒的な数字はやはりAndroidスマートフォンによるところが大きいと思われますが、2018年はスマートスピーカーのGoogle Homeシリーズも飛躍の年でした。
機能の追加もあり、直近のホリデーシーズンにも数百万台の売り上げがあったことも同ブログで発表しており、スマートディスプレイのGoogle Nest Hub(旧:Home Hub)も人気であったことが述べられています。
世界的にもAlexa搭載のAmazon Echoシリーズと熾烈なシェア争いをしており、日本ではGoogle Homeのシェアがトップになったという発表も昨年はありました。
CES2019でさらに発表が
Googleは、現在開催中のCES2019で大規模ブースを設けており、Googleアシスタント関連の発表を1月8日(今日)行う予定であることも述べています。
「Googleアシスタントが自宅や車、そして外出先であなたをサポートする多くの方法を発表する」とのことなのでこれは非常に楽しみですね!
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