Google Home(Google アシスタント)とスマート照明「TP-Link KASAスマートLEDランプ」があれば家の電球を変えるだけで照明を音声操作させることができるようになります。
まだTP-Link KASAスマートLEDランプ自体の初期設定が終わっていない方は以下の記事を見てセットアップをしておきましょう!この初期設置の時点でスマホアプリでの電気操作が可能になります。
Google HomeとKASAスマートLEDランプを連携させてできることが、下の「ENTER」から3Dで疑似体験できるのでぜひ使ってみてください。
このようにGoogle Homeと組み合わせると簡単に照明を音声操作できるようになります。今回はこのように音声で操作できるようにする方法を解説します。
- 設定が完了するとできる事
- 声で照明のON/OFFや明るさ調節などが可能
GoogleアシスタントとTP-Link KASAスマートLEDランプの連携設定手順
Google Homeアプリから、デバイスを追加します。「追加」の後、「すでにセットアップされているデバイスの設定」へ進みます。
たくさんの関連アプリの中からTP-Link KASAを選びます。KASAアプリで最初に登録したメールアドレスとパスワードでログインし、アカウントを連携させます。
事前にKASAアプリで設定したランプが検出されます。
今回はKASAアプリで「カウンターのランプ」という名前を登録しておいたので、その通りに検出されます。
これを自分のルームに割り振ったら完了。簡単です。
あとは声をかけるだけ。「OK Google、カウンターのランプ(登録した名前)をつけて」です。
TP-Link KASA スマートランプ × Google Home pic.twitter.com/uRbYMt9Rhw
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年3月6日