今回は、SwitchBotプラグの初期設定方法・手順を解説します。SwitchBotプラグは、コンセントを挿すと自動でONになる家電のみスマート化できます。例えば、スマホの充電器、扇風機、卓上ライトなどが思いつきますね。
- 設定が完了するとできる事
- アナログ家電をスマート化できる
- タイマーやスケジュール設定で、家電を自動コントロールできる
ではさっそく見ていきましょう。
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1.SwitchBotアプリからプラグを登録する
SwitchBot製品なので、設定に関しては「SwitchBot」アプリから行います。まだインストールしていない方は以下のリンクから飛べるので良かったらぜひ。
アプリでアカウント登録及びログインを済ませたら、プラグを登録します。
新しいデバイスとして追加をしていきます。SwitchBotシリーズの中から「プラグ」を選びます。
プラグを電源に差し込み、インジケーター(ボタン)が青く光るまで長押しします。だいたい2~3秒くらいです。
その後、アプリの進行に従い、スマホの設定画面に切り換えてWi-Fiを「SwitchBot-XXX」にします。これでスマホとプラグが繋がります。
再びSwitchBotアプリを開き、今度は家のWi-Fiとプラグを繋ぎます。指示通り設定しますが、一番上の欄はプラグの名前、下2欄がWi-Fiの設定欄です。
5Gはサポートされていませんので、家のWi-Fi設定は必ず2.4Gの方の回線でおこないましょう。
ここまでで設定は完了です!
画像左がON時、右がOFF時です。ON時はインジケーターがピンクっぽく光りますが、OFF時は青です。
2.スケジュール/タイマーの設定方法
続いて、スケジュール、タイマーの設定方法です。これを使いこなせば、例えば以下のようなことができます。
- 設定が完了するとできる事
- 就寝中のスマホの過充電を防ぐ
- 起床前に電気ストーブをONにしておく
ただしもちろん機械の性能もよるのでご注意を。
設定は簡単です。デバイスアイコンの右上の歯車マークから、それぞれの設定が行えます。
左がスケジュール設定画面、右がタイマーの設定画面。特に迷うこともありませんね!
3.消費電力の確認
SwitchBotプラグでは、消費電力の確認もできます。同じくデバイスアイコンの右上の歯車マークから進みましょう。まだ使い始めてすぐですので0KWですが、気になる場合はここからいつでも確認できます。
これで全設定は終了です。