- エアコンをつけて
- 温度を上げて
- 冷房にして
音声操作の定番はやはり「エアコンを声で操作すること」ですよね。CMでもおなじみなので、印象も強いかと思います。
ここではエアコンを音声操作する定番の活用法を紹介していきます。実は「スマートリモコン」と呼ばれるスマートガジェットさえあればできるんです!
スマートリモコンさえあればエアコンをスマートスピーカーで音声操作でき
- スマートリモコンがあればできること
- その1朝起きる前に部屋の温度を調整しておく
- その2外出先でもスマートフォンからエアコンを操作できる
スマートリモコンがあれば、いま自宅で使っているエアコンをそのままでスマートスピーカー経由で操作ができるようになります。エアコンを買い換える必要が無いのも魅力ですね。できることに関しては詳しく後述していきます。
音声で操作できる仕組みは以下。
- エアコンの音声操作に必要なアイテム
- スマートスピーカー
- スマートリモコン
音声アシスタントに対応しているスマートリモコンと連携をすることで、エアコンに発信する赤外線を声だけで操作できるようになります。
スマートスピーカーの音声操作でできるようになること
できることその1朝起きる前に部屋の温度を調整しておく
特に冬場、朝なかなか布団から出られない時は、事前に部屋を暖めておくことができます。起きてすぐに寒い思いをしなくてというだけでスッと起きられるようになるかもしれません。
もちろん、布団の中からスマートスピーカーに話しかけてONにすることもできますし、スマートリモコンのアプリで予約しておくこともできます。
スマートスピーカーで操作できるようになる内容は以下の通りです。
エアコンの操作 | 電源のON/OFF 運転モードの切り替え 設定温度の変更 |
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できることその2外出先からでもスマホでエアコンを操作可能に
スマートリモコンの専用アプリからエアコンを細かく操作することができます。
自宅にいる時にスマホアプリでエアコンのモードを変えたり、エアコンの温度を変更したりも基本的にできますが、外出先からでもエアコンの操作は可能です。これはスマートリモコン自体がWi-Fiに接続しているので遠隔からでも赤外線を発信するように指示ができるということですね。
帰宅するちょっと前に部屋の温度を最適化しておくと、時間の無駄なく快適に過ごせますね。
活用シーン
帰宅する前に自宅のエアコンの電源を入れて、部屋を暖かくしておく
リモコンが見つからない時でも、声で言うだけでエアコンが操作できる
外出した後に、エアコンをちゃんと消したかどうか不安な時に確認をする
スマートリモコンとスピーカーをセットした部屋を体験してみる
smartioが選ぶエアコンを音声操作するための定番アイテムは
- 対応音声アシスタント
- スマートリモコン
- SwitchBot Hub Mini
- ¥3,980
- SwitchBot Hub Miniが定番の理由
- POINT.1音声でも細かい操作ができる
- POINT.2ほかのSwitchBotシーリズ製品と連携できる
「SwitchBot Hub Mini(スイッチボットハブミニ)」は主要なスマートスピーカーとも対応可能なスマートリモコンです。壁掛けにもすることができ、見た目もシンプルで使いやすさ抜群のアイテムとなっています。
POINT.1音声でも細かい操作ができる
SwitchBot Hub Miniと音声アシスタントとの互換性は高く、音声操作でも細かい操作をすることができます。別のスマートリモコンによってはスマートスピーカーではエアコンの電源ON/OFFしか操作できないものもありますが、これは多彩なプリセットからリモコンを割り当てるため、細かい操作が可能です。
エアコンに関してはモード変更・温度変更はもちろん可能。機能的にも申し分無く、自宅のリモコンの登録も簡単なのです。 もちろん、エアコン以外のテレビや照明にも同様のことが言えます。これさえあれば、家の中のスマート化が一気に進みますよ!smartioだったらこういう風にスマート化して使う
Amazon Alexaと連携をさせて「定型アクション」に毎朝や寝る前のルーティーンを登録して照明をまとめて操作する。「アレクサ、おはよう」で照明、テレビをONにして、今日の天気予報まで教えてくれるようにしておきます。
- スマートリモコン
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- ¥3,980
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