アパマンショップでスマートな新生活を。というコピーのキャンペーン「AI Smart Roomキャンペーン」を、Apaman Networkが展開開始しました。その第1弾として、Alexaスキル「アパマンショップ」の提供を開始したと発表。
他にも、アパマンが展開するスマートマンションにはLinkJapanのeRemote miniが付属。家電のスマート化も完備しています。
このAlexaスキル「アパマンショップ」では、入居後の手続きや、ゴミ出しの情報などを教えてくれる住民サポートスキルとなっています。
このスキル、「今日は何のゴミの日？」と話しかけると、設定したゴミ出しスケジュールから何のゴミの日か教えてくれるほか、水回り、カギ、ガラス、ガス・給湯器、電気、建具など、設備に関するトラブルの際にスキルにたずねる「お困りごとサポート」などを用意しています。
また、入居後手続きチェックリスト機能では、新生活を始めてから必要な諸手続きについてサポートしてくれます。スキルに「チェックリストを開いて」と言ってくれれば、終わっていない手続きをお知らせ。なにかと面倒な手続きの一覧も、これで簡単に管理できます。
入居後にはスマートリモコン「eRemote mini」の導入も。
これで、テレビ、エアコン、照明などの主要家電は遠隔・音声操作可能に。
AIスマートルームの設備は物件により異なりますが、スマートロックも2019年春以降のリリース予定。さらにスマート化の進んだお部屋に住むことができます。
気になる方は、特設サイトAIスマートルームキャンペーンをご覧ください。
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リモートで子育て中のライター/編集者。一軒家を少しづつスマート化させながら、育児に役立つIoTデバイスを探している。家の中では、Clova DeskとAmazon echo showが覇権争い中。