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【MAMORIO,TrackR,Tile】紛失防止タグの違いと特徴を検証!

2019.6.24

財布や携帯やバッグなど、失くしたくないものを付けて紛失防止を図るIoTガジェットを検証しました。

目的や用途によって微妙に使い分けができる主要3種【MAMORIO,TrackR,Tile】。それぞれの特徴と違いを紹介します。

まずは超シンプルですが、実際に3つを使ってみて感じた使用感。

MAMORIO,TrackR,Tile

縦軸は特に書くことがなかったので価格にしてますが、そんな大差はありません。

横軸は家の中の狭い範囲が向いているか、街中などの広い範囲が向いているか。Tile・TrackRとMAMORIOにはちょっと違いがでます。理由は後述しています。まずは、一つずつ特徴を見ていきましょう。

MAMORIO

MAMORIO
  • MAMORIOから離れるとスマホアプリで通知
  • 複数人トラッキング機能で、「みんなでさがす」ことが可能
  • 紛失物の場所が地図で分かる
  • 紛失物が辿った経路がログに残る
  • 電池交換できない

まずはMAMORIO。MAMORIOは『なくすを、なくす。みんなで、さがす。』をコンセプトに世界最小の落し物追跡タグ。特筆すべきは②。ユーザー間のすれ違い追跡機能「みんなでさがす」が備わっており、MAMORIOを持っている別のユーザーが自分の落としたMAMORIOを探すことができるのです。

また、MAMORIOスポット(商業施設や駅など)が設置されており、MAMORIOがスポットの近くにある場合、場所を教えてくれるNシステムのような機能もあります。

ユーザーが多いところほど、見つけやすいのです。

ただ、音はならないので、家の中でなくした場合などはちょっと不便。電池交換が自力でできないのもややポイント減です。

TrackR

TrackR
  • アプリ操作でタグから音が鳴る
  • 範囲30mから離れると通知される
  • トラッキングで複数人のTrackRユーザーが一緒に探せる
  • GPSにより、紛失物の追跡が可能

TrackRもMAMORIOと同じでトラッキングネットワークでTrackRユーザーが多ければ多いほど紛失物が見つけやすい仕組みがあり、これが大きな強みです。

これに加え、音が出せるので、家の中など狭い場所での探し物にも強いという万能型。精度の高いGPSでの追跡もできるので、汎用性はかなり高いです。

特に欠点もない有能ガジェットですね!ただ、個人的にアプリの操作性や分かりやすさはこの中では最下位です。(と言っても不便なことはない程度)

Tile

Tile Mate
  • アプリ操作でタグから音が鳴る
  • 45m以内なら音を鳴らして場所を特定可能
  • スマホとTile双方の呼び出し可能
  • 紛失物の場所が地図で分かる
  • 離れると地図による追跡ができない

Tileの強みは何と言っても。スマホからTile、Tileからスマホの双方から呼び出しが可能なところです。

家の中でTileをつけた鍵を失くした時はもちろん、鍵はあるけど逆にスマホがない時でも、Tileのボタンでスマホから音が出せます。

GPSがないのは寂しいですが、そもそもBluetoothのみで通信しているので、設定も簡単。よしとしましょう。

おすすめ度で並べるなら

これは個人的な意見であり、性格や用途でガラッと順番は変わると思いますが、あえて順位をつけるなら、

  • TrackR
  • Tile
  • MAMORIO

ですね。家の中で紛失しがちな人はTile、外で紛失しがちな人はMAMORIO、両方結構ある人はTrackR、という結論にしておきます。

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