テレビやエアコンなどの家電をスマートフォンやスマートスピーカーから操作ができるようになるスマートリモコン「Nature Remo」がマイナーチェンジするとのことです。
Nature Remoには、温度・湿度・照度・人感センサーが搭載されている「Nature Remo」と、一回り小さくなり温度センサーのみが搭載されている「Nature Remo Mini」の2種類あります。その中でも、前者の「Nature Remo」がマイナーチェンジ。
マイナーチェンジするNature Remoは何が変わる?
変更となる点は以下の通りです。
- 本体裏面の出っ張りが無くなり、2mm薄くなる
- セットアップ時のタッチセンサーが無くなり設定が簡単に
- Wi-Fiの安定性が向上
上画像は旧モデルのNature Remoですが、本体裏面に画像のような出っ張りがあります。Nature Remoはスペースが無い場所でも壁に貼り付けられるようになっているのですが、この出っ張りを無くす事で更に接着面が大きくなり耐久度が上がる筐体に生まれ変わります。
基本的な機能や性能に関しては、変わりはありません!
新しいモデルに関しては現在、予約受付中とのことです。定価は11,980円ですが現在は特別価格の10,980円で予約を受け付けており、12月初旬~中旬にかけて発送されるとのことです。予約は公式サイトから行えます。
旧モデルがキャンペーンで割引中!
新モデルのNature Remoが発売される事で、旧モデルの「Nature Remo」と「Natrue Remo Mini」が割引になっており、安く手に入れるチャンスです!
旧モデル「Nature Remo」は約3,000円OFFの10,778円(税込)と安くなっており、「Nature Remo Mini」も2,000円OFFの7,538円(税込)となっています。今回のマイナーチェンジでは本体の形が少し変わる事とタッチセンサーの排除、Wi-Fiの安定性向上のみで、主な機能はそのままです。
そのため、旧モデルでも問題ないな!とお思いの方はお求め安くなっている旧モデルの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、Nature RemoはAmazon Alexa / Googleアシスタントの音声AIアシスタントに対応しています。