AmazonEchoで音声操作できるロボット開発プロジェクトの第2回です。
今回はナガシマに同行したスタッフ糸山が書いてます。
1回目で赤外線操作の方針でいけそうだと確信したので、今日は具体的に、KHRというバトルロボットをどうやって動かすかのアドバイスを聞きにきました。
- ロボットの音声操作開発プロジェクト
今回のプロジェクトに多大なる協力をしていただくのがこの方。
FUKUOKA NIWAKAの一員として、今夏に日本で初めて対戦ロボットの世界大会「ROBOMASTER」に出場した河島晋さん。
機械回路のことなら彼に聞けば間違いないという心強い助っ人です。なんだか性格も見た目も出木杉君みたいな人です。
とりあえず、KHRを声による操作で対戦するところまで行きたい!というのが目標。
それに向け、今回決まった大まかな工程は以下です。
- ①Amazonechoからラズベリーパイ(マイコン)へ通信する
- ②ラズベリーパイからリレーボードへ通信
- ③リレーボードとコントローラーの接続
- ④コントローラーからの通信でロボットを操作
時折、ナガシマの無知ぶりに目が怖くなる河島さん。
本当に丁寧に教えてくださいます。感謝。出木杉。
なんとかやることが明確になったようです。これを書いてる糸山は話に全然ついて行けないので途中からLove Ballsで遊んでいました。広告多くてウザったいですが、ほっこりしますよね。
とまぁ、なんとなくナガシマもすっきりした顔してたので、先に進めそうです。早く音声操作バトル見たいですね。
河島さん、本当にありがとうございました。
まだまだ先は長いですが、頑張ります。
- ロボットの音声操作開発プロジェクト