後付けで簡単にカーテンをスマート化できる「SwitchBot Curtain(スイッチボットカーテン)」。ボタンロボットで有名なSwitchBotの新しいラインナップです。
SwitchBot Curtainでできることは簡単にまとめると以下です。
- SwitchBot Curtainでできること
- スケジュール設定で毎日決まった時間にカーテンの開閉ができる
- スマホアプリやスマートスピーカー経由でカーテンを開閉
- 日光を感知して自動で開閉を設定
製品の詳細については以前取り付けるだけでカーテンをスマート化できる「SwichBot Curtain」が登場!実際に使ってみたという記事で紹介しているので、今回はスマートスピーカーと連携して音声操作させてみました。
SwitchBot Curtainを音声操作した動画
実際にSwitchBot Curtainを動かした動画がこちら。
SwitchBotCurtainの動作
— smartio (@smartiolife) January 16, 2020
アレクサでの音声操作 pic.twitter.com/Bl71OqFvll
今回はメインで使っているAmazon Echo Showと連携させました。動きもスムーズでいい感じ。ちなみにSwitchBot CurtainはAlexa以外にも、「Googleアシスタント」「Siri」に対応しています。
SwitchBot Curtain音声操作の仕組み
声で操作するには別途「SwitchBot Hub Mini(Plus)」と呼ばれるスマートリモコンが必要になります。
Alexaアプリで「SwitchBotスキル」を有効にし、デバイスを検出させます。なお、SwitchBot CurtainはスマホとBluetoothで接続するので、スマホがBluetooth圏内から外れたら遠隔操作できなくなります。スマートリモコンHub Miniと連携させておくことでWi-Fiに経由するので、これはぜひやっておきたいところですね。
また、音声操作する場合は「○○(デバイス名やシーン名)をONにして」などと言わなければならず、カーテンの操作にはあまり適さないので、定型アクションやルーティンで自然で言いやすい言葉に変換しておくことをオススメします。
今のカーテンに後付けできるのが魅力
SwitchBot Curtainの魅力は、家に既存するカーテンに後付けできるところ。カーテンレールによってアタッチメントを変更するだけです。通常のカーテンレールにもつけられますし、
SwitchBot curtainをAmazon Echo Showと連携させて声で動かしてみました。
— smartio (@smartiolife) January 14, 2020
定型アクションでもっと指示コマンドを自然にすれば有能そうです。#SwitchBotCurtain pic.twitter.com/Wv2bx6TOa7
(即席で用意したので適当ですが)上の動画のように突っ張り棒などにもつけられます。
さらに、今回は音声操作でしたが、SwitchBotの付属製品のスイッチと連携させるのも便利そうですね。朝起きたらすぐに手の届くところに置いたスイッチを押すとカーテンが開く、という感じでしょうか。
音声操作と両刀使いになれば快適そうですね!
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