Google Home(グーグルホーム)にはタッチ操作という機能があり、スピーカー自体を触る事で操作する事ができます。ここではタッチ操作のまとめから、上手く動作しない場合の対処法まで解説。
スピーカーを直接タッチする事で音量の調節であったり、再生、リクエストモードに起動などあらゆる動作をする事ができます。そこで、どんなタッチ操作をすると、どんなアクションをしてくれるのかをまとめてみました!
Google Homeのタッチ操作まとめ
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Google Homeでは以上のようなタッチ操作をする事ができます。手元にスピーカーがある時には話しかけるまでも無く操作ができるのは便利ですね!
Google Home Miniのタッチ操作まとめ
同じくGoogleのスマートスピーカー『Google Home Mini』にもタッチ操作に対応しています。
本体の両サイドをタッチすることで操作可能です。上画像のように、スピーカー正面に向かって右側をタッチすると音量が上がり、左側をタッチすると音量が下がります。
また、アラームやタイマーを停止する場合にもどちらか一方をタッチすると止まり、長押しする事で音楽の一時停止・再生もする事が可能です!
Google Home Miniにも当初は上部をタップする事で音楽の再生や一時停止が簡単にできていたのですが、バグが見つかったため2017年末に全面廃止となり今は使えなくなってしまいました…その代わりサイドを長押しで再生・一時停止になったということですね。
Google Homeのタッチ操作が上手くできない?
Google Homeのタッチ操作は感度が非常に良いので、機能しないという事はあまりないかと思いますが、上手く操作しない場合には、以下の対処法を試してみてください。
- ゆっくりとタッチ操作をしてみる
- デバイス(スピーカー)を再起動する
以上の方法を試してみてください。それでもタッチ操作が効かなくなってしまった場合には故障の可能性もあるので、1度GoogleStoreへ連絡をしてみる事をおすすめします。(Google Store ヘルプ – 交換、保証、商品の品質保証)