スマートホーム化の醍醐味である『音声だけで家電を操作する』という事が、スマートスピーカーと『スマートリモコン』を使う事によって可能に!照明やエアコン、テレビなどを超簡単に操作できます!
スマートリモコンとは、テレビやエアコンなどのリモコンを登録すれば一括で操作できるIoTガジェットです。Wi-Fi経由で外出先からも操作できますし、AIアシスタントに対応しているものであれば、スマートスピーカーからも操作可能。
現在のところ、家電を音声操作するにはこの『スマートリモコン』を使う事が1番便利です。そこで今回は、スマートスピーカーで家電を操作するためのスマートリモコンの中で1番おすすめの方法を紹介!さっそくですが、おすすめの方法がこちらです。
スマートスピーカーで家電を操作するおすすめの方法ランキング第1位

- おすすめする理由
- スマートスピーカー経由で家電操作をしたいならAmazon Alexa / Googleアシスタントとの連携に対応しているスマートリモコン「RATOC RS-WFIREX4」がおすすめ!スマートフォンを使えば外出先からテレビ・エアコン・照明などの家電が操作できるだけでは無く、音声だけでもテレビのチャンネル・エアコンの温度など細かい指示が出せるようになります。
スマートリモコンとは、リモコンの代わりに赤外線を発信してくれるガジェットです。テレビやエアコンなどに付属しているリモコンの代わりになり、1台でリモコンが付いている家電を操作できるようになります。
基本的には「帰る前に家の冷房をつけておく」などスマホを使って外出先からでも操作ができるようになるリモコンですが、音声アシスタントAlexa / Googleアシスタントに対応しているためスマートスピーカー経由で操作も可能に。
対応スピーカー
スマートリモコンRATOC(ラトック)は音声アシスタント「Amazon Alexa」と「Googleアシスタント」に対応しているため、下記のスマートスピーカーと連携して使うことができます。

1.RATOC(ラトック)1台でいろんな家電を操作できる!

赤外線リモコンを使う家電なら、なんでも操作可能!心強い味方です!
- テレビ:電源ON・OFF / チャンネル変更 / 音量調節
- 照明:照明ON・OFF / 明るさ調整(※1)
- エアコン:電源ON・OFF / 温度調節 / モード変更
- その他レコーダー、プロジェクター等のリモコンがある家電の電源ON・OFF
基本的なテレビ・エアコン・照明はもちろんのこと、その他の赤外線リモコンがある家電であれば大抵はこのRATOC RS-WFIREX4(ラトック)で操作することができます。
このRATOCとスマートスピーカーを連携させることで、「アレクサ、エアコンつけて」や「OK,Google、テレビ消して」など音声で操作が可能!RATOCの魅力と言えば、テレビのチャンネル・音量を変えるなど細かい指示が出せることと、専用アプリも製品も安心の日本製!面倒なエラー等もなく、簡単に設定できます。
また、スマートスピーカーを介さなくても、スマホからも操作可能!そのため、『寒い日に外出先からアプリでエアコンの暖房をONにする』といったこともできます。
※1 明るさ調整ができる照明であれば可能
2.プリセットされた家電を選ぶだけの簡単設定!

古いものから新しい家電までほとんどプリセットされているので、設定はその中から選ぶだけ。仮にプリセットされていない場合でも、ボタンを学習させることで使えるのでご安心を!
テレビ・レコーダー・エアコン・照明・扇風機・ホームシアター・電動カーテン・加湿器までいろんな家電がプリセットされています。
設定が簡単なのもRATOC RS-WFIREX4(ラトック)が優れている点です。
3.家電リモコンの中でも安価!低価格でコスパが最強
日本で発売されているAlexaやGoogleアシスタント対応の家電リモコンはいくつかありますが、10,000円近いものから15,000円ほどのものもあったりします。その中でもこのラトックは約6,900円と安い分類です。
安くて製品も良いためコスパ的にもラトックは魅力的です。
4.定型アクション機能やルーティーン機能で家電を一括操作

Amazon Echoには「定型アクション」、Googleアシスタントには「ルーティン機能」という機能があります。これらの機能を使うことによって「アレクサ、おはよう」などひと言いうだけで、テレビの電源をつけてリビングの電気をつけるという動作を一括で行うことが可能に!
筆者自身も自宅で使っていますが、「アレクサ、ただいま」でテレビ・照明・エアコンが一斉にONになるように設定しています。もちろんその逆で「アレクサ、いってきます」ですべての家電がOFFになるように定型アクションを設定しているので非常に楽です。
詳しい設定方法は下記の記事をご覧ください。
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