- ご飯できたよ
- そろそろ起きて
- ドラマ始まったよ
スマートスピーカーでは、家に数台デバイスがあるような場合に、全デバイスに一斉にメッセージを送信できる機能があります。
スマートスピーカーで他の部屋のデバイスにメッセージを送る
- スマートスピーカーがあればできること
- その1家中のデバイスに一斉にメッセージを送信する
- その2オフィス内放送を可能にする
スマートスピーカーを使えば、同じWi-Fiネットワーク上にある複数のデバイスに一斉にメッセージを送信できます。例えば、「ご飯できたよ」というメッセージを、子ども部屋と書斎と寝室に一気に送るという使い方ができますね。
- この方法が使える音声アシスタント
なお、メッセージアナウンス機能が使えるのはAmazon AlexaとGoogleアシスタントのみ。ただ厳密には、LINE ClovaはLINEメッセージの送信という形で代用することはできます。
スマートスピーカーでできるアナウンス術
できることその1家中のデバイスに一気にメッセージを送れる
「ご飯できたよ」「起きる時間だよ」など、一斉に共通のメッセージを家中のデバイスに送れます。今までは直接部屋に呼びにいかないといけなかったところを、この機能で手軽にお知らせできるのは非常に助かりますね。
できることその2オフィス内放送を可能にする
同じ原理で、例えばオフィス内放送のようなこともできます。働き方改革で残業に厳しくなった今、こうやって終業時間をアナウンスするのも悪くないですね!
活用シーン
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終業時刻になったらオフィス内の全部屋に置いたデバイスからアナウンス
帰宅前に、スマホから「もうすぐ帰る」メッセージをアナウンス可能
smartioが選ぶメッセージアナウンスの定番アイテム
- 搭載音声アシスタント
- スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot(3rd)
- ¥5,980
- Amazon Echo シリーズが定番の理由
- POINT.1安価でシリーズ端末が多い
- POINT.2通話やコールもできる
Amazon echoシリーズは数多くあり、自由に組み合わせられるのが一番の魅力です。
POINT.1安価でシリーズ端末が多い
Amazon Echoシリーズは、シリーズデバイスの多さが魅力です。安価なEcho dotから、1万円を切るディスプレイ付きモデルのEcho Show 5、高音質のEcho Showなど、その部屋に合ったデバイスを自由に選べるという強みがあります。
例えばメインのリビングにはディスプレイ付きで音がいいEcho Showを置き、子ども部屋や寝室にはEcho dotを置く。こうすれば、比較的安く家中にスマートスピーカーを置けます。
POINT.2通話やコールもできる
Amazon echoシリーズなら、エコー同士やスマートフォンからエコーに電話をかけることもできます。子ども部屋だけに音声通話したい場合などに便利ですね。
smartioだったらこういうふうに使う
子どもには、どこに行って何時頃帰るのかをアナウンスさせるくせをつけさせます。これで防犯に対する意識向上にもなります。
- スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot(3rd)
- ¥5,980