- コンピュータ
- アマゾン
- エコー
スマートスピーカーを起動させるトリガーとなる言葉がウェイクワード。「アレクサ」「オッケーグーグル」「クローバ」「ヘイ、シリ」などがそうです。
実は、Amazon Alexaのみ、この言葉を変更できます。
- カラオケできる音声アシスタント
なお、LINE Clovaもデバイスによっては「クローバ」と「ねぇクローバ」を選べますが、微々たる違いなのでここでは詳しい紹介を省きます。
スマートスピーカーのウェイクワードを変更できる
例えば家に複数台のスマートスピーカーを置き、それぞれ運用するアカウントが異なる場合、ウェイクワードがかぶらないようにすることで混乱を防ぐことができます。
- カラオケに必要なアイテム
- スマートスピーカー
変更できるウェイクワードの種類
Amazon Alexaでは、以下の4つから好きなウェイクワードを選べます。
- アレクサ(Alexa)
- アマゾン(Amazon)
- エコー(Echo)
- コンピューター(Computer)
もちろんデフォルトはアレクサです。
できること「コンピュータ」に変更してSF映画気分を味わう
「コンピュータ」と呼びかけることで有名なスター・トレック。アレクサをコンピュータに変えて、この名作SF映画気分を味わうというコアな楽しみ方も可能です。
ちなみに、アレクサのウェークワードに「コンピュータ」が採用されたのはこの映画がキッカケだったのだとか・・・。
変更方法は簡単です。
上画像にもあるように、デバイスページから下の方にスクロールをしていけば「ウェイクワード」の項目があるので、こちらをタップして次のページへ進みましょう!
分からない方は以下の記事で手取り足取り手順を解説しています。
活用シーン
ウェイクワードに飽きたら変更!気分に応じて同居人の呼び名を変えましょう
デバイスごとにAmazonアカウントを変える場合ウェイクワードも変更!
ウェイクワードを変更できるアイテムはこれ
- 搭載音声アシスタント
- スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot(3rd)
- ¥5,980
- Amazon Alexaの魅力
- POINT.1安価でシリーズ端末が多い
Amazon echoシリーズは数多くあり、自由に組み合わせられるのが一番の魅力です。
POINT.1安価でシリーズ端末が多い
Amazon Echoシリーズは、シリーズデバイスの多さが魅力です。安価なEcho dotから、1万円を切るディスプレイ付きモデルのEcho Show 5、高音質のEcho Showなど、その部屋に合ったデバイスを自由に選べるという強みがあります。
例えばメインのリビングにはディスプレイ付きで音がいいEcho Showを置き、子ども部屋や寝室にはEcho dotを置く。こうすれば、比較的安く家中にスマートスピーカーを置けます。
それぞれ、メインで使う主が言いやすいウェイクワードに変更するもよし。他と違うウェイクワードだと愛着もわきやすいかもしれませんね。
- スマートスピーカー
- Amazon Echo Dot(3rd)
- ¥5,980