雨が多い時期、悩みの種となるのが洗濯物。
ひとり暮らしの頃はそんなに溜まらないから良かったのですが、家族となると大変です。1度洗濯の機会を逃すと、一気に洗濯物の量が膨らみます。
そこで考案したのが、乾燥ルーム。
空気清浄機で除湿をしつつ、扇風機で風を当てる。これで速乾部屋をつくります。
扇風機+スマートプラグ
扇風機はスマートプラグでIoT化。我が家は古い扇風機があるので丁度良かった。コンセントをONにすると自動で回り始めます。
これにスマートプラグを噛ませます。
これで遠隔操作の準備は完了。個人的に、スマートプラグを扇風機に使うのは超オススメです。タイマー設定できるし、暑くなったら手元のスマホで点けられるし。
今回は中国製の安いスマートプラグを使っているので、3本→2本の変換プラグをさらに噛ませています。これから買うなら、LinkJapan製のePlugや、TP-linkがおすすめですよ!
除湿器+SwitchBot
次は空気清浄機(除湿器)。これも単純に、ボタンロボットSwitchBotでIoT化します。
SwitchBotは本当に持っておきたいアイテムです。単純ゆえに汎用性もあります。
我が家では、お風呂の湯はりスイッチ、空気清浄機に使っています。
Alexaの定型アクションで速乾部屋の完成
あとは、リビングのAmazon echoから操作できるように、定型アクションを作成します。
- LINK
「アレクサ、洗濯物を乾かして」と言うと、扇風機と空気清浄機をONにし、かしこまりましたと返事する設定に。
実証動画がこちら。※映ってませんが右下に空気清浄機あります
これ、仕組みは超簡単ですが、すごく捗ります。天気を気にしないで洗濯できるだけで、こんなにもストレスなくなるとは・・・。
スマートプラグとSwitchBot2つのアプリ上で設定すれば、タイマー機能もつけられるし、外出先でも遠隔操作できます。(あんまりやりませんが)
これをご覧になった方、ぜひこっそりこれを完成させてパートナーに自慢しましょう!