今回は、スマートスピーカーがどれだけ人間の動きを楽にしてくれるのか、どれだけ便利になるのかを証明するために、人間とスマートスピーカーがやった場合どのくらいの時間が削減できるのか比較してみました。
もちろん、今回出演するのもSmartio動画ではおなじみの、ナガシマ・シバトウの2人。
いろんなシチュエーションを元にどのくらい差が出てくるのでしょうか。見ていきましょう!
[アマゾンエコーVS人間]電気をつける
なんとも暗い部屋からスタート。「暗いなぁ。電気をつけてくれ」と執事(シバトウ)に話しかける社長(ナガシマ)。
「はい・・・」と答えたシバトウはすかさまダッシュしますが、電気がつくまでの時間は?
社長(ナガシマ)に電気をつけてくれと指示されてスイッチがあるところまで走る執事(シバトウ)。電気のスイッチまでの距離が遠く記録は7.81秒という結果に。
一方アマゾンエコーの場合には、シバトウが「アレクサ、電気をつけて」と話しかけてからわずか1.63秒で点灯!いきなり圧倒的な差がでましたね。更にはシバトウも動かなくても良いので汗をかかなくて済む!まさに一石二鳥。
動画のようにアマゾンエコーで電気をつけるには、家電リモコンを使うかスマート電球を使うかに分かれてきます。家の照明にリモコンがついている家庭であれば家電リモコンを、そうでない場合にはスマート電球を使う事が安く済みますし、導入が簡単です!
上動画ではラトックシステムという家電リモコンを利用して照明をつけています。アマゾンエコーとの設定も簡単で安価な点からおすすめしているリモコンです。
[アマゾンエコーVS人間]テレビをつける
お、部屋が明るくなりましたね。
すかさま、テレビを見たいけどリモコンが遠いから代わりにつけてくれとシバトウに頼むナガシマ。まあ社長だから百歩譲ってその位は許せるとしてもなんでカメラ目線なの(笑)
まあそんな事は気にせず、またしてもテレビまで走るシバトウ!アマゾンエコーとの勝負の結果は!?
またしても圧倒的敗北。
テレビまで猛ダッシュしてテレビをつけたシバトウのタイムは5.87秒。それに対するアマゾンエコーは「アレクサ、テレビをつけて」と話しかけてから、1.50秒で起動!
こちらもラトックシステムの家電リモコンを使ってアマゾンエコーから起動させています。やはり赤外線の早さには負けますね。シバトウが走ってきた距離くらいであれば十分に赤外線は届くのでこの距離も動かずに良い事になります!
アマゾンエコーでテレビをつける方法は上の記事を参考にしてください!
さて続いての社長からの指示は一体なんでしょうか?
[アマゾンエコーVS人間]iPhoneを探す
今度はiPhoneを無くしたから探してくれとシバトウに頼むナガシマ。
もうよっぽど動きたく無いのでしょう。ナガシマが動きたくないっていうことがナガシマ自身のからだが物語っています。
電気やテレビをつけるために右往左往したせいで疲弊しているシバトウですが、社長のため探しまくります。
ですが、結果はもうお分かりの通りにアマゾンエコーの圧倒的勝利。2倍もの時間がかかった挙句ナガシマが持っており見つけられなかったという悲惨な結果に。
朝急いて会社に行く準備をしている時などによくスマホが見当たらないという事がありますが、そういった時には動画のように「アレクサ、iphoneをさがして」と言うだけで鳴らしてくれます!
詳しい設定方法は下記を参考に。
勝負はアマゾンエコーの圧倒的な勝利!
結果的に見ると、アマゾンエコーにお願いをした方が圧倒的にスピードが早いです!さらには、
疲弊しきったシバトウのように、遠いところまでスイッチを押しに行ったり、わざわざ立ち上がったりもする必要が無いので疲れません。しかも楽です!
つまりは、「ソファから動きたくない…」などの願望があるかたでもスマートスピーカー×家電リモコンの組み合わせで堕落した生活も可能です。
少しでも生活を楽にするために、「そろそろ生活をスマート化にしてみませんか?」