SwitchBot Hub Plus(スイッチボットハブプラス)をAmazon echoと連携させれば、声でエアコンを操作できます。SwitchBot Hub Plus自体のセットアップが終わっていない方は、まず下記事を参照にセットアップを行ってください。
Amazon EchoとSwitchBot Hub Plusを連携させてできることが、下の「ENTER」から3Dで疑似体験できるのでぜひ使ってみてください!
このようにAmazon Echo(Alexa)と組み合わせるとエアコンだけでは無く、他の家電も操作できるようになります。今回はこのように音声で操作できるようにする方法を解説。
- 設定が完了するとできる事
- 声でエアコンの操作が可能
- 温度調整やモード切り替えもできる
- 声でSwitchBotのON/OFFが可能
Amazon echoとSwitchBot Hub Plusの連携設定手順
SwitchBotアプリでデバイス登録したこの、「オフィスエアコン」をAmazon Alexaアプリに登録することが目的です。
事前にSwitchBot Hub Plusで照明を登録しておきましょう。
まず、AlexaアプリでSwitchBotスキルを有効化します。
スキルを検索し、有効化。
アカウント認証があるので、SwitchBotのアプリのID、パスを入力します。
正常にリンクが完了したら自動で画面が切り替わるので、「端末を検出」をタップ。
検出されたデバイスの中から「オフィスエアコン」を探し、チェックをつけて、セットアップ。
「オフィスエアコンが稼働できる状態である」となればOK。連携終了です。
SwitchBot Hub PlusとAmazon echoでエアコン制御! pic.twitter.com/4BtBR1exKS
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年3月15日
Amazon echoからSwitchBotも操作可能
同じようにSwitchBotを操作したい場合も、検出されたデバイスの中からスイッチを探し、チェックすればOKです。今回はSwitchBotアプリの中で分かりやすい名前を設定していなかったので、ここで変更します。電子レンジにつけることにして、「電子レンジ」と名付けます。
あとは声をかけるだけ。
もちろんスイッチボットも操作可能!今回は電子レンジって名前をつけてます! pic.twitter.com/0ud8GpE5eZ
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年3月13日