Link Japan製のスマートプラグ「ePlug」を、Amazon Echoから音声操作する方法を解説します。
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1.スマートプラグ「ePlug」を操作するために必要な物と手順
まずはLinkJapanのスマートフォンアプリ「eHome」からセットアップします。まずは、eHomeアプリをインストールしましょう。
アプリを起動してePlugの初期設定をしていきます。
ePlugの初期設定手順は、ePlug(スマートプラグ)の初期設定方法を解説という記事で紹介しているので、設定がまだお済みでない人はこちらを参考にしてください。
ここから先は、Alexaとの連携手順を解説します。
2.Amazon EchoとePlugの連携方法
Amazon Echoでも操作できるように行っていきます。設定はAmazon Alexaアプリから行いましょう!
まずは「LinkJapan eHome」アプリを有効化します。スキルストアのページより「eHome」と検索すればすぐに出てきます。
- スキルページにて「有効化にする」ボタンをタップ
- 「確認しました」にチェックを入れて、「次へ」をタップ
- eHomeアプリで登録したメールアドレス(または電話番号)・パスワードを入れてサインイン
このようにeHomeアプリで登録したアカウントとAmazon Alexaアプリを紐付ける必要があります。
上画像(左)のページが開けば無事にアカウントのリンクは完了しています。左上にある「完了」をタップすると、すぐにデバイス検出のポップアップが表示されるので、そのまま「端末の検出」をタップしましょう!
端末の検出が始まるので、検出中はプラグの電源をONにしておいてください。電源がOFFになっていると検出できません!
無事にデバイスが検出されれば上画像(左)のページが表示されます。プラグの箇所に追加されているので確認してみました。今回は、eHomeアプリ側でプラグを「照明」で登録していたので、こちらでも「照明」という名前で検出されています。
後ほど、照明を加湿器に変更してテストした動画がこちらです!
このように、加湿器や卓上ライト、間接照明などコンセントをONにすれば動作する家電であればスマート化することができます。設定も難しいこともないので、プラグを使ってちょっとした家電をスマート化したい人はぜひ試してみてください!