朝日を浴びながら健康的に起きられる!カーテン・ブランドをスマート化しよう

今回はスマートホームのひとつカーテンやブラインドのスマート化を紹介していきます。スマート化することによってより健康的に毎朝起きれるようになったり、防犯対策としても効果ありです。

しかも、いまあるカーテンやブラインドをそのまま使えます!工事をしたり買い替えたりする必要はありません。

ここではスマート化することでできることと、定番のIoT商品を紹介していきます!

スマートガジェットを使ってカーテン・ブラインドを自動化しよう

Blind Engine ブラインドエンジン
スマートガジェットがあればできること
その1決められた時間に自動で開閉してくれるようになる
その2スマートスピーカーと連携してベッドから操作することも

家庭によってカーテンを使っている家とブラインドを使っている家で分かれると思いますが、カーテンとブラインドでは利用するスマートガジェットが異なりますが。

カーテン・ブラインドをスマート化できるガジェット一覧
カーテン eCurtain(Amazon Alexa/Google Home対応)
Mornin’ plus
ブラインド Blind Engine(Amazon Alexa/Google Home対応)

使っているもので変わりますが、基本的にはどのガジェットもいま使っているカーテンレールなどに取り付けるだけです!

mornin動作

カーテンの場合にはこのように取り付けが簡単なものもあります。

BlindEngine取付

ブラインドの場合にはこのように、紐を回してくれるガジェットを取り付けることでスマート化させます。

ここからはカーテンやブラインドにスマートガジェットを取り付けることでできるようになることを紹介していきます。

スマートガジェットを使うことでカーテン・ブラインドへの動作が楽になる

決められた時間に自動で開閉してくれるようになる

できることその1決められた時間に自動で開閉してくれるようになる

カーテンやブラインドによって使う商品は異なりますが、スマート化することによってできることにそこまで差はありません。

まずひとつ目は「決められた時間に自動で開閉してくれる」ようになります。自動でカーテンを開けてくれたり、ブラインドを閉めてくれるということですね。

一日の内にカーテンやブラインドを手で動かすことは何度かあると思います。毎朝起きたらカーテンを開けると思いますが、例えばAM7:00になったらカーテンを開けるように設定しておけば目覚まし変わりに朝日を浴びながら起きることも可能です。

このように自動で開けてくれるので健康的な朝が迎えられますね。

その逆で仕事や出張等で家にいない場合に、暗くなるPM6:00にカーテンを閉めて部屋の中が見えないようにするなど防犯対策にも。長期間家を留守にする場合にも効果的です。

活用シーン

  • 決まった時間に開ける

    毎朝決まった時間にカーテンを開けてもらい、朝日を浴びて起きる

  • 出張で留守にする

    出張や旅行で長期間家を留守にする時に自動化しておいて防犯対策に

スマートスピーカーと連携してベッドから操作することも

できることその2スマートスピーカーと連携してベッドから操作することも

冒頭でも一覧で紹介したカーテンをスマート化する「eCurtain」、ブラインドをスマート化する「Blind Engine」はAmazon Alexa/Googleアシスタントに対応しているためスマートスピーカーから操作することもできます。

このように音声操作で開けたり、閉めたりすることが可能です。

そのため、寝る前や起きた直後などベッドの上からでも声で操作をしたり、朝仕事に出かける前に準備をしながらカーテンを閉めたりすることもできます。

活用シーン

  • 自宅を出る前に

    自宅を出る直前に準備をしながら声だけでカーテンを閉める

  • ベッドから音声操作

    ベッドでだらだらしている時にも声でカーテンを開ける

smartioが選ぶカーテンをスマート化する定番アイテム

Google Nest Hub
対応音声アシスタント
Amazon Alexa
Google Assistant
LINE Clova
Siri
eCurtainが定番の理由
POINT.1両開きもできて、音声アシスタント対応

現在カーテンをスマート化できるガジェットは少なく、その中でも音声アシスタントにも対応しているeCurtainが現状定番アイテムと言えます。

POINT.1両開きもできて、音声アシスタント対応

おすすめのポイント1

こちらのeCurtainはカーテンレールの上から自動で動くカーテンレールを取り付ける仕組みとなっています。そのため両開きで使っているカーテンでもちゃんと両開き可能です。(両開きタイプと片開きタイプあり)

更には静音設計なので音がうるさいということは少なく、動きもスムーズです。

音声アシスタントにも対応しているので、Amazon EchoやGoogle Homeといったスマートスピーカーからの操作もできます。

ただ性能がすごく良いが故に価格が少々高めではあります。音声アシスタントに対応していなくても良い方には『mornin’ Plus(Amazon商品ページ)』という商品も。両開きはできませんがタイマー設定でカーテンの自動化は可能です。よかったらチェックしてみてください。

smartioだったらこういうふうにスマート化する

カーテンを完全自動化

毎日決まった時間(起床時・自宅を出る前・帰宅する時間帯・寝る前)にすべてオープン・クローズの設定をしておいて、カーテンを触ることなく完璧に自動化してしまう。

ペットの健康管理

同じリンクジャパン社製品の「eSensor」と併用して室温によってカーテンのON/OFFを自動化する。自宅で留守にしているペットの体調管理にも。

eCurtain

では次に、ブラインドをスマート化する定番アイテムです。

smartioが選ぶブラインドをスマート化する定番アイテム

Blind Engine
対応音声アシスタント
Amazon Alexa
Google Assistant
LINE Clova
Siri
Blind Engineが定番の理由
POINT.1音声操作で開ける高さを%指定できる

ブラインドを音声操作できるようになるガジェットは今の所Blind Engineのみです。

POINT.1音声操作で開ける高さを%指定できる

おすすめのポイント1

先程言った通り、ブラインドを音声操作できるようになるガジェットは今のところBlind Engineのみです。こちらの商品とスマートスピーカーを使うと、OPEN/CLOSEだけでなく「50%」や「30%」など開き具合を音声で指定することもできます。

更には対応しているブラインドの種類も多く、

BlindEngineGoogleアシスタント対応

「ロールシェード」「ローマシェード」「水平ブラインド」「垂直ブラインド」「カーテン(ロールタイプ)」などのブラインド/ロールスクリーンに対応しております。

またスマートスピーカーに「おはよう」と話しかけてブラインドをOPENにして今日のニュースを読み上げてくれるという、毎日のルーティーンを自動化することも可能です。

Amazon Alexa/Googleアシスタントに対応しているので、アマゾンエコーやGoogle Homeといったスマートスピーカーと連携することができます。

BlinedEngine

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