Google Home(Google アシスタント)とスマート電源タップ「Merossスマート電源タップ」があればコンセントを挿したらONになるタイプの家電を音声操作できるようになります。
まだMerossスマート電源タップ自体の初期設定が終わっていない方は以下の記事を見てセットアップをしておきましょう!この初期設置の時点でスマホアプリでの電気操作が可能になります。
まずは成功例から。卓上ライトを繋いでみました。
Merossのスマート電源タップはGoogleアシスタントにも対応。 pic.twitter.com/9VioPqEoZ2
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年2月26日
Googleアシスタントから操作することができました。ここではこのように音声で操作できるようにする方法を解説します。
- 設定が完了するとできる事
- コンセントに挿した家電ののON/OFFが声だけで操作できるようになる
- コンセントごとに個別でのコントロールも可能に
※ただ大前提としてコンセントに挿す=電源が入るタイプ(扇風機や卓上ライト等)の家電しか操作できませんのでご注意ください。
1.GoogleアシスタントとMerossスマート電源タップの連携設定手順
Google Homeアプリから、デバイスを追加します。左上「+」の後、「デバイスの追加」→「すでにセットアップされているデバイスの設定」へ進みます。
たくさんの関連アプリの中からMerossを選びます。Merossアプリで最初に登録したメールアドレスとパスワードでログインし、アカウントを連携させます。
事前にMerossアプリで設定した、おおもとのデバイス、コンセント口4個、USBポートの計6個の端末が検出されます。ビックリしますがこれが正常。
すべてを自分のルームに割り振ったら完了。右画像のようにGoogle Homeアプリのデバイスに一覧で表示されていればOKです。
あとは声をかけるだけ。
1つ1つのコンセント口は、Merossアプリで何も名前を変えてなければデフォルトのSwitct1~4というように名前が付いています。このままではGoogleアシスタントの指示が通らないので、分かりやすい名前に変えましょう。ここでは「オフィスのライト」にしています。
Merossのスマート電源タップはGoogleアシスタントにも対応。 pic.twitter.com/9VioPqEoZ2
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年2月26日