LINE Clovaとスマート照明「TP-Link KASAスマートLEDランプ」があれば家の電球を変えるだけで照明を音声操作させることができるようになります。
まだTP-Link KASAスマートLEDランプ自体の初期設定が終わっていない方は以下の記事を見てセットアップをしておきましょう!この初期設置の時点でスマホアプリでの電気操作が可能になります。
まずは成功例から。
TP-Link KASA スマートランプ × LINE Clova pic.twitter.com/jS71mzb9hV
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年3月6日
LINE Clovaから操作することができました。ここではこのように音声で操作できるようにする方法を解説します。
- 設定が完了するとできる事
- 声で照明のON/OFFや明るさ調節などが可能
LINE ClovaとTP-Link KASAスマートLEDランプの連携設定手順
まずはClovaアプリの右上の設定(歯車)から、「ホームIoT設定」→「+(デバイス追加)」。
いくつかの関連アプリの中からTP-Link KASAを選びます。KASAアプリで最初に登録したメールアドレスとパスワードでログインし、アカウントを連携させます。
連携が完了すると、自動的にデバイスの検索が始まり、KASAアプリで事前に設定しておいたデバイスが発見されます。
今回はKASAアプリで「カウンターのランプ」という名前を登録しておいたので・・・
Clovaアプリ上で「照明(カウンターのランプ)と検出されます。※照明2となっているのは、すでに照明1が設定されてあるからです。
登録を押した後、詳細設定から名前を変更しましょう。さらに設置する部屋のロケーション設定もしておくと便利です。
あとは声をかけるだけ。「クローバ、ベッドルームの照明(名前、もしくはロケーション設定した場所)をつけて」でOKです。
TP-Link KASA スマートランプ × LINE Clova pic.twitter.com/jS71mzb9hV
— smartio (スマートスピーカー楽しいよ) (@smartiolife) 2019年3月6日