Amazon Echo(アマゾンエコー)から家電を操作できるようになれば生活をより快適に送れるようになるでしょう。でも、スマートスピーカーから家電を操作するには、搭載されているAIアシスタントに対応していないと駄目なのでは?
確かにそれが1番簡単で早いですが、Alexa対応の家電なんて日本ではまだそんなに発売されていません。できれば、今ある家電をスマートスピーカーから動かせるようにしたいですよね!
テレビやエアコンなどの家電に関してはAlexa対応のスマートリモコンを使う事で操作できるようになりますが(詳細はこちらを参考に)、実はリモコンもついていないAlexa非対応の家電もアマゾンエコーから操作はできるようになります。
例えば、こんな家電です。
こんな家電も操作可能に!
- 卓上ライト(ON/OFFのスイッチがあるもの)
- コーヒーメイカー、ポット
- 空気清浄機、加湿器
- お風呂のお湯はりスイッチ
- 換気扇 etc
Alexa非対応の家電をスマートスピーカーから操作するには結構アナログ的な方法にはなるのですが、『スマートプラグを使う方法』と『ボタンロボットを使う方法』があります。それぞれのメリット・デメリットは下記にまとめました。
①スピーカー + |
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③スピーカー + |
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それぞれメリットデメリットがありますが、物理的にスイッチをON/OFFにする家電(電気のスイッチなど)であればボタンロボットがあれば設置できます。ただ、卓上デスクやベッドサイドの電気などのスイッチが小さい家電に関しては電源からON/OFFできるスマートプラグがおすすめです。
つまりは、
- ボタンロボット向きの家電:空気清浄機、加湿器、お風呂のお湯はりスイッチ、換気扇、照明のスイッチ、コーヒーメイカー、ポットなど
- スマートプラグ向きの家電:卓上ライト(ON/OFFのスイッチがあるもの)、コーヒーメイカー、ポットなどコンセントを入れたらすぐ起動する家電
このように、向いている家電は分かれるでしょう!
それぞれの設定方法に関しては下記の記事を参考にしてみてください!