Amazon Echo(アマゾンエコー)を手に入れたら当然やりたいのは家電の操作。中でもテレビは声だけで操作できたら便利ですよね!
ここでは、Amazon Echoでテレビを操作するいくつかの方法を紹介します。いずれもスマートリモコンを使う方法ですが、値段も使用感もバラバラなので、是非ご一読を。
- RS-WFIREX3を使う
- 予算¥6,872
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- メリット・デメリット
- 比較的簡単に設定できる
- 対応家電が多い
- テレビエアコン各1台、照明2台までという制限付き
- eRemoteを使う
- 予算¥9,617
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- メリット・デメリット
- 照明には便利
- 使い勝手が悪い
- 設定が面倒
- 少々割高
- Magic Cubeを使う
- 予算¥5,980
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- メリット・デメリット
- 比較的簡単に設定できる
- 対応家電が多い
- 特定の時間に家電を操作できるシーン機能が便利
- 音声での操作は電源のON/OFFのみ
- Nature Remoを使う
- 予算¥1,4040
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- メリット・デメリット
- 簡単に設定できる
- 特定の条件で家電を操作できるルール機能が便利
- 価格が高い
- エアコン以外の家電はプリセットがない(要学習)
この記事の目次クリックすると該当箇所へ飛べます。
1.RATOC RS-WFIREX3でテレビをつける手順・設定方法

RATOC RS-WFIREX3の想定されるメリット・デメリットは下記の通りです。
- メリット
- 比較的簡単に設定できる
- 実用性が高い
- プリセットの対応家電が多い
- デメリット
- テレビ・エアコン各1台、照明2台までという制限付き
RATOC RS-WFIREX3でテレビをつける簡単な設定方法手順
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STEP.1
RS-WFIREX3と付属のアプリ設定
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STEP.2
RS-WFIREX3のプリセットからお使いのテレビを選択
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STEP.3
Alexaアプリの設定
総評・注意点
2010年以降の家電であれば結構プリセットされていますが、プリセットされていない家電でも学習機能で操作可能。アマゾンエコーに発話するワードもシンプルで音量なども変更できるため非常におすすめ。
2.eRemoteでテレビをつける手順・設定方法

eRemoteの想定されるメリット・デメリットは下記の通りです。
- メリット
- 照明には便利
- デメリット
- リモコンのボタン(音量の上げ下げやチャンネル)を1つ1つ登録するため、設定が面倒
- 少々値段が高い
eRemoteでテレビをつける簡単な設定方法手順
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STEP.1
eRemoteと付属のアプリ設定
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STEP.2
eRemoteでデバイスを読み込む
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STEP.3
eRemoteにリモコンのボタンをひとつひとつ登録
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STEP.4
Alexaアプリの設定
総評・注意点
電気以外にはあまりお勧めできない。ネットワーク接続も若干弱し。学習の手順は簡単で使いやすい。
3Nature Remoでテレビをつける手順・設定方法

Nature Remoの想定されるメリット・デメリットは下記の通りです。
- メリット
- 設定が簡単
- 特定の条件で家電を操作できるルール機能が便利
- デメリット
- エアコン以外の家電はボタンを一つ一つ学習させる必要あり
- 価格が高い
Nature Remoでテレビをつける簡単な設定方法手順
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STEP.1
Nature Remoと付属のアプリ設定
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STEP.2
eRemoteにリモコンのボタンをひとつひとつ登録
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STEP.3
Alexaアプリの設定
総評・注意点
Alexaスキルを有効化するだけで使える(デバイスを検出しなくてよい)ので、設定がとにかく簡単。一方、ボタンをひとつひとつ学習させるのは結構大変。
4ORVIBO-Magic cubeでテレビをつける手順・設定方法

ORVIBO-Magic cubeの想定されるメリット・デメリットは下記の通りです。
- メリット
- 比較的簡単に設定できる
- プリセットの対応家電が多い
- 特定の時間に家電を操作できるシーン機能が便利
- デメリット
- 音声での操作は電源のON/OFFのみ
ORVIBO-Magic cubeでテレビをつける簡単な設定方法手順
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STEP.1
Magic cubeと付属のアプリ設定
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STEP.2
Magic cubeのプリセットからお使いのテレビを選択
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STEP.3
Alexaアプリの設定
総評・注意点
プリセットも多く、設定もカンタンですが、音声での操作は電源のON/OFFのみ。スマホで使う分には問題ありません。他の家電リモコンと違い見た目がシンプルでおしゃれなのもポイントです。