8月11日・12日に福岡国際センターで開催される「こどもFUKUOKA未来博2018」にsmartioが出展中です。
会場ではスマートスピーカーや、スマートホームなどに慣れ親しんでもらおうと遊べるスペースを用意しています。「スマートLEGOハウス」とスマート照明の「Philips Hue Go」を体験できるようにしており、ここではどのようにセッティングすれば同じことができるのかをまとめて紹介!
スマートLEGOハウス
今週末の子ども未来博遊びに来てね! pic.twitter.com/xvXZsRuaPN
— smartio (@smartiolife) 2018年8月6日
このようにLEGOとスマートスピーカー「Amazon Echo Plus」を使って、スマートホームを再現しています。ここでは、『電気をつける』『テレビ・エアコンをつける』という操作を声だけで可能に。
電気をつける
『アレクサ、2階の電気をつけて』や『アレクサ、キッチンの電気をつけて』で照明がつくようにスマート化を実現。ここでは、主に『Philips Hue』シリーズのスマート照明と呼ばれる電球を使うことで操作できるようになっています。
Philips Hueシリーズの電球を使うことで、スマートフォンやスマートスピーカーから電気のON/OFF、照明の明るさ調節、色の変更(※フルカラー対応のHueに限る)、などが可能に。詳しい方法は、下の記事で紹介しています。
会場にあるPhilips Hue Goも同様の方法で設定することが可能です。
上記記事では、Philips Hue ブリッジと呼ばれるスピーカーと電球の中継機(ハブ)の設定も入っていますが、LEGOハウスのようにAmazon Echo Plusを使うとブリッジが必要ありません!
また、家の照明がリモコンがついているシーリングライトなどの場合には、下記の記事も参考にしてみてください。Amazon Alexaに対応したスマートリモコン(赤外線リモコン)を使うことで、リモコンの操作も音声でできるようになります。
- LINK
テレビ/エアコンをつける
スマートLEGOハウスでは『アレクサ、テレビをつけて』でリビングにおいてあるテレビの電源をいれたり、『アレクサ、エアコンをつけて』でエアコンをONにしたりできます。
同じように、テレビの電源を入れたり、音量を変更、チャンネルの切り替えなどをAmazon Echoに話しかけるだけでできるようにするには、『スマートリモコン』を合わせて使うことがおすすめ。
スマートリモコンとは、あらゆる家電の赤外線リモコンを学習し、発信することができるIoTガジェット。テレビ、エアコン、ブルーレイプレイヤー、照明など家中にあるリモコンをひとつにまとめ、スマートフォンやスマートスピーカーから操作ができるようになっている。
Amazon Echoに搭載されている音声AIアシスタント「Amazon Alexa」に対応しているスマートリモコンを使うことによって、音声操作が可能になっています。詳しくは下の記事でまとめているので参考にしてみてください!