蚊が眠りの邪魔をするこれからの季節。この記事は、虫除けさえもIoT化してみようという試みです。
この仕組みができれば、寝る少し前に蚊取り機を付けたり、蚊がいる部屋にいても声で虫除けできたりが可能になるはずです!では早速。
活用するのは、以下の三つ。
- Amazon echo
- SwitchBot
- Alexaスキル「サウンドシールド」
もはや分かる方はここまででこの記事の全てを理解できたはずですが(笑)、続けます。
SwitchBotで蚊取り機をON
IoT化にはもはやマストなSwitchBot。物理的にスイッチを押してくれるガジェットです。
スマートスピーカーを使って遠隔操作するにはハブが必要なので要注意を!下の画像の雲形のやつがそうです。
このSwitchBotがあれば、例えばコーヒーメーカーや電気ケトルなんかをスマート化できるんです。
これを、蚊取り機(アースノーマット)に取り付けると、こう。
あとは、Amazon echoと連携させて、定型アクションをつくります。
あとは、この定型アクションの通り、「アレクサ、虫除けして!」と言えば、アースノーマットがONになります、至極シンプルなSwitchBotの使い方ですね。
音の虫よけ サウンドシールド
こちらは音で蚊を退治するスキル。モスキート音を発してくれます。どの程度有効なのかは分かりません。気休めかもしれません。「アレクサ、サウンドシールドをひらいて!」と言えばOKです。すごくシンプル。
ちなみに虫除け効果の他にも、耳年齢をチェックするにも最適。smartioスタッフ(20代後半~30代前半)は、6人中2人のみ聴き取れました。でも聴こえてしまう方にとってはとってもウザったいですよね・・・笑
#サウンドシールド スキル。蚊が嫌うモスキート音を断続的に出しています。
— smartio (@smartiolife) 2019年6月5日
ちなみに、弊社スタッフは6人中2人しか聞こえませんでした。#加齢 pic.twitter.com/dupwgEg6rr
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