4月からリモートワークをしながら育児に勤しむsmartioスタッフです。保育園って高いし、なんと言ってもあっという間に成長するわが子。その成長を見届けたい気持ちもあり、家で仕事をする決心をしました。
で、どうせなら仕事場である家をスマート化しようと思いまして、このシリーズ企画を始めるわけです。
と、言いましてもですよ?
我が家は郊外にある築60年の一軒家(賃貸です)。見てごらんなさい、この剥き出しの梁。
窓は隙間だらけだし、
穴はあるし、
穴はあるし②。
もう家の中の気温も外と同じなワケです。これはスマート化しがいがありそうですな。と、いうことで、まずは手始めに基本編。
リビングをスマート化する
先に言っておきますが、リビングといえども和室です。電気はヒモで点けるヤツだし、エアコンも2003年製のオンボロ。
まずは鉄則中の鉄則。スマートリモコンです。
Nature Remo miniを使います。理由は、①壁に掛けられる ②エアコンの温度やテレビのチャンネルなどに細かく対応 の2つ。正直②に関しては最近のスマートリモコンはどれもだいたい対応してますので、大事なのは①。子どもが何でも触るので、手の届かない高いところに設置したかったんですよね。
大きな問題は、ヒモ電気。リモコンも壁のスイッチもないので、スマートリモコンもSwitchBotも使えません。
そこで調べると、こんなものが。
これ、引掛けシーリングと照明器具の間に挟むとリモコン対応してくれるというガジェット。
こういうことです。リモコンはオンオフしかできませんが、一応赤外線なので、スマートリモコンでいけるんじゃないか?
いけました!!
これについて詳しくは、紐で点けるタイプの和室のペンダント照明を簡単にリモコン対応に変える方法という記事で紹介しています。
鬼門の照明をスマート化できたので、あと残る心配は、エアコンが古い事です。スマートリモコンのプリセットに対応してればいいんですが、2003年製・・・。
はい、できました。Nature Remoすごい。
テレビもなんなくOK。これでリビング(和室)のスマート化が完了です。
子守りにはAmazon echo show
スマートガジェットの恩恵は子守りにも及んでいます。
必殺、「アレクサ、YouTubeでアンパンマンを検索して」からの、「アレクサ、ひとつめを再生して」
これで、抱っこしてても手を使わずにアンパンマンを見せることができます。
これ、最強の子守りハックだと思っています。
物申すなら、echo showがタッチ無効化できたら最高。子どもは興奮したり飽きたりすると画面に触れます。そのたびに話が飛んでしまい、こっちが混乱しますから。
さて、そんなこんなで今回は和室スマート化編でした。今後もちょっとずつ追加しては記事にしていくので、読んでくださいね。
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